「あなたは自己愛性パーソナリティ障害」は伝えない方がいい
治る期待もあってなのか、本人に「あなたは自己愛性パーソナリティ障害だと思うから病院に行こう」などと言ってしまうケースや、一緒にカウンセリングを受けようと誘うケースがあります。 しかし、「自覚すること」が困難な人に対してそれは、危険です。
フレネミーや自己愛性パーソナリティ障害(人格障害)のモラハラやマウンティグなど、対人関係の悩みを軽くするための情報を発信しています。体験談をベースにブログ記事にしています。
治る期待もあってなのか、本人に「あなたは自己愛性パーソナリティ障害だと思うから病院に行こう」などと言ってしまうケースや、一緒にカウンセリングを受けようと誘うケースがあります。 しかし、「自覚すること」が困難な人に対してそれは、危険です。
自己愛者にターゲットにされると「お前が~!!」の後に続く言葉の多くが「おまいう案件」であることももはや定番です。むしろ殆どが自己紹介である、といっても過言ではないでしょう。 なぜ自己愛者は自分のことを「お前は!」と、あたかもその人がそうであるかのように言ってしまうのか?というと、それは心を守るための防衛機制の投影
「こんなこともわからないのか」「お前が間違ってる」「普通は○○だろ!」こういった言動を執拗に浴び続けていると、人は自分で自分の感覚を信じることができなくなっていきます。この記事を読んでいるあなたが「自分はこのままではいけない」「自分は頭がおかしいのではないか?」そんな感覚に支配され