2019年06月一覧

自己愛性パーソナリティ障害は発達障害をいじめのターゲットにする

自己愛性パーソナリティ障害(自己愛性人格障害)の人の大きな問題は「究極なまでに自分が無く他人の評価で自分の存在を測っている」ということです。対して発達障害は「他人の目を気にせずに自分の興味に没入する」という特性があります。自己愛性パーソナリティ障害が異常に気にして必死で守っている

境界性人格パーソナリティ障害の対人操作(ボダとお助けおじさん)

俗に言う死ぬ死ぬ詐欺もそうですが、かまってもらえないなら死ぬ!というのが基本姿勢です。生育環境・人格形成の段階で大きな課題を抱えてしまっているので、中身は子どものままです。乳幼児が親を求めるように人に依存します。実際、乳幼児はかまってもらえないと死にますが、そのまま身体は大人になっ

自己愛性人格障害の取り巻きとターゲットの特徴と関係

自己愛性人格障害の人間は支配しやすい人間に自分の手足となって望みを叶える手助けをさせていきます。取り巻き自身も自己愛性人格障害か、その傾向を持った人間であることや、あるいは自我を失うまではいっていないものの人格形成に偏りを持ったアダルトチルドレンであったりする場合が多いです。