モラハラ被害者体質を改善するには
どこに行っても被害に遭いやすい―モラハラの被害体験を語る人にはこのような被害者体質を自覚している人は少なくありません。 継続的なモラハラ被害の影響で健康的な基準を自分で見つけることが困難になってしまっているからです。 しかし、「自分が被害者体質である」これを自覚した人はそのパターンを手放す準備ができたということです。
フレネミーや自己愛性パーソナリティ障害(人格障害)のモラハラやマウンティグなど、対人関係の悩みを軽くするための情報を発信しています。体験談をベースにブログ記事にしています。
どこに行っても被害に遭いやすい―モラハラの被害体験を語る人にはこのような被害者体質を自覚している人は少なくありません。 継続的なモラハラ被害の影響で健康的な基準を自分で見つけることが困難になってしまっているからです。 しかし、「自分が被害者体質である」これを自覚した人はそのパターンを手放す準備ができたということです。
自己愛者の被害によく遭ってしまう被害者体質の方は、自分の感情に蓋をして我慢する癖を持っているパターンが多いです。 我慢癖を手放していこう!ということについては今までも書いていますが、そもそも我慢とは?というところについて書いていこうと思います。
我慢癖を持っている人は、他者のために我慢することを当たり前だと思っている節がありますが、それは当たり前ではありません。ですので残念ながら、周囲にもなぜ我慢が必要な関係を続けているのか理解されないため、好きでやっていると思われがちです。 我慢しなきゃ付き合えないような人とは「この人とは合わない」と思って離れる
自己愛性パーソナリティ障害のターゲットになりやすい人となりにくい人、というのがこの世の中には存在します。 そして、どこにいってもタゲられる…という俗に言う被害者体質の方とアダルトチルドレンには深い関係があります。
自己愛性パーソナリティ障害(人格障害)の被害は見えにくい~自己愛性パーソナリティ障害はモラハラをせずにはいられませんが、モラハラをする相手を選びますし、また周囲の評価を気にするのでモラハラをするターゲット以外に見せる顔はターゲットに見せる顔とは全くの別物です。ものすごく外面がいい