モラハラ被害は被害者のパフォーマンスを低下させる
モラルハラスメントの被害により、被害者は健康を害します。また、加害者がのさばる職場などのコミュニティでは生産性が著しく下がります。特有の人格を有した加害者を抑止するためにはこの人格について知識を持つ人が増える必要があります。
フレネミーや自己愛性パーソナリティ障害(人格障害)のモラハラやマウンティグなど、対人関係の悩みを軽くするための情報を発信しています。体験談をベースにブログ記事にしています。
モラルハラスメントの被害により、被害者は健康を害します。また、加害者がのさばる職場などのコミュニティでは生産性が著しく下がります。特有の人格を有した加害者を抑止するためにはこの人格について知識を持つ人が増える必要があります。
被害者なのにもかかわらず、モラハラやパワハラの被害に遭っていると「自分が間違っている」「自分がおかしい」という気になっていきます。 それは加害者の手口がそのままマインドコントロール・洗脳の手法をとってくるからです。
一見友達。 向こうは私のことが好きみたいでいつもくっついてくる。 …だけど、この人といるといつも私はなんかもやもやと嫌な気分。 私にいいことがあると水を差すようなことを言ってきたり、私が活躍すると機嫌が悪くなる。 本当にこの人って友達なの?
特別扱いされて当たり前。 私のために周囲の人間が気を配るのは当然。はぁ?私様がなんで他人のケアなんてしなきゃいけないのよ。 私はいつも人よりも「特別」な存在なの。 そんな人が身近にいて辟易としている方はいませんか?
不機嫌ハラスメントとは非言語メッセージによる支配です。不機嫌ハラスメントをしてしまう人は、自他境界を設定して他者を尊重するという態度を身に着けることができていません。「私は機嫌が悪いんです!」という態度を顕にすることにより、他人の境界に侵入して相手が自分にケアすることを求めている
モラルハラスメントをする人には特徴があります。それは、他者尊重の視点を持つことが難しく(共感の欠如)、自分は正しいと思い込んで他者にその正しさを押し付け(心理的境界線の不全)、特権意識を持ち(誇大自己)、その特権が脅かされるような事態になると被害者意識を持ちながら「反撃
お局(おつぼね)…その存在はかつて「独身女性」に売れ残りというイメージが付きまとった時代からある言葉です。そのため、お局の定義には妙齢を過ぎて独身で職場に残っている女性という意味が含まれます。とはいえ、「お局様」の本質はそこではありません。お局が「お局」たる所以、忌み嫌われる所以は
今回は自己愛性人格障害との接し方について書いていきます。目次①親しくならない②なるべく敵認定されない③支配的な親のポジションを再現する/まずはそもそも「親しくならない」ということ。 「もしかしてこの人は自己愛なんじゃないか?」と感じたらもうそれ以上距離を詰めるのは危険です。
自己愛性人格障害の攻撃行動は驚くくらい同じです。被害に遭った人がそのやり口に「自己愛性人格障害」だと気がつくことができるのも、あまりにも同じようなことが別の場所で起こっているからです。ターゲットの悪評を流し善人を悪人に仕立て上げる これは学校や職場などのコミュニティにおけるモラルハラスメント
人間が社会生活を営んでいく上で避けて通れない人間関係だからこそ、なるべく心地よい関係を築いていきたいですね。 人間関係というのは一人の問題ではなく、相互のやり取りから生まれるものです。ですから、いつもどこに行っても似たような境遇になるという場合、だいたい自分自身の傾向と相手の傾向