人間関係一覧

モラハラ被害者が自分を癒して自分らしさを取り戻す

粗末に扱われることに慣れ過ぎている人は、自分に対して多くの禁止をかけてしまいます。 また、自分を低く見積もりすぎているため、まるで身分が低いかのように「わきまえて」しまったりすることもめずらしくありません。

「失礼な人」の心理~自己愛性パーソナリティ障害にはリスペクトが無い

よくこんなことできるな、よくこんなこと言えるな、と思うことを平気でやる「失礼な人」。 理解に苦しむそのような人達ですが、実は「失礼な人」を集めるとパターン化された言動がみえてきます。それもそのはず、それは人が人として成長するときにクリアしていく課題を抱えたままになってしまっている人達だからです。

小さな嫌がらせを執拗に繰り返す自己愛性パーソナリティ障害

自己愛者はバレにくい嫌がらせ、これくらいなら…と我慢してもらいやすい嫌がらせを好みます。それはデメリットが比較的少なく、言い逃れがしやすいため「安全圏」から他者を攻撃・コントロールしやすいからです。なぜ自己愛者はこういった嫌がらせ行為をするのでしょうか?

かまってちゃんに察してあげると執着される

私を見て!私を褒めて!私ってかわいそうでしょ!なぐさめて!○○ちょうだい!!…物欲しそうな言動や「答え」に誘導されるやり取りが目に付く、そんなかまってちゃん。やさしいあなたは1度や2度、そんな相手の要望を察してあげて大変なことになったことがあるのではないでしょうか。

脱・被害者体質~我慢を自覚する&好き嫌いをジャッジしない

自己愛者の被害によく遭ってしまう被害者体質の方は、自分の感情に蓋をして我慢する癖を持っているパターンが多いです。 我慢癖を手放していこう!ということについては今までも書いていますが、そもそも我慢とは?というところについて書いていこうと思います。

自分に値引きシールを貼っていませんか?

人は扱われ方で自分をどういう存在か認識する 人間は社会的な動物なので、他者との関係性の中で自分を定義していきます。 特に生まれ育った環境において「どのように扱われたか」というのは重要です。人生脚本などとも言われますが、いつの間にか人間は、扱われ方によって自分はこういう人間であると思い込んでしまう

我慢はすればするほど「当たり前」になる

我慢癖を持っている人は、他者のために我慢することを当たり前だと思っている節がありますが、それは当たり前ではありません。ですので残念ながら、周囲にもなぜ我慢が必要な関係を続けているのか理解されないため、好きでやっていると思われがちです。 我慢しなきゃ付き合えないような人とは「この人とは合わない」と思って離れる