自己愛性人格障害の取り巻きとターゲットの特徴と関係

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このワードでたどり着いた人はきっととんでもない人間関係に苦労して「自己愛性人格障害」というワードにたどり着いて色々と情報を集めている人だろうと予想する。

かつて甚大なる被害を被った筆者として、これから心理学関連の記事を少しずつ書き溜めていきたいと思う。

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自己愛性人格障害の取り巻きとは?

自己愛性人格障害は基本的に無責任だ。

責任を取る能力が欠落しているといった方が良い。

本来、その能力を発達させていく幼少期の過程にその能力を獲得しそこなっているため、様々な問題行動をおこしてしまう、いわば「障害者」となるに至っている。

そこで登場するのが取り巻きの存在だ。

自己愛性人格障害の人間は支配しやすい人間に自分の手足となって望みを叶える手助けをさせる。

取り巻き自身も自己愛性人格障害寄りの人間であることや、あるいは自我を失うまではいっていないが人格形成に偏りを持ったアダルトチルドレンであったりする場合が多い。

そういった人間が持っていることの多い「不安」な心を操り、巧みなコントロールをしかける。

不安な人というのは安心を求める。

従って、強いものには従うし、弱点を指摘されると怯む。また、嫉妬しやすい。

そういった心の隙間に入り込んで、自己愛性人格障害の人間は自分自身が持っている不安な心をその人の中へとダウンロードし、意のままに操っていく。

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自己愛はターゲットを悪人に仕立て上げる

具体的な例)

自己愛性人格障害がターゲットにするのは、自己愛が嫉妬した人間である場合が多い。

自己愛は基本的に強いものに弱く、弱い者には強い。(動物的なニュアンスで)

しかし、嫉妬を異常に感じやすい。

したがって、優秀でありながらも真面目でやさしい人間なんていうのは格好のターゲットとなる。

学校や職場でよくある優秀な人間への嫌がらせや陥れ工作は大抵、自己愛性人格障害が裏で糸を引いている。

■自己愛性人格障害をA、取り巻きをB、ターゲットをCとする。

三人が所属する集団において、Aが望むポジションをCが脅かす状況が生まれるとする(Aの脳内ではCさえいなければ自分がと思っている)。

そこで、AはBをまずは味方に入れる。

Bが持っている「自分はCよりも劣っている」というイメージをいじる。

具体的には「Cは実はろくでもない人間である」という嘘のエピソードを散りばめ、疑いを持たせることからはじめ、信じ始めるとAがCによって被害を受けていると訴えるようになる。

そこで、もともと劣等感が強いBはCを攻撃する口実を手に入れることになる。

「私よりもチヤホヤされているCは、本来そのような称賛を受けるに値しない人間である!!」という口実だ。

不安な人が求めるものは安心。正義だ。

ということで、Bは正義の名のもとにCを非難し始める。

これが、よくあるターゲットを悪人に仕立て上げる手口だ。

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自己愛が望むターゲットへの攻撃を取り巻きに代替させる

身に覚えのないことで注意をされたところで、Cは困惑する。

ところが、自己愛性人格障害の中でも狡猾なタイプは事前のイメージ操作や根回しもうまい。

Cの「やってない!」が「自分がやってことすらみとめない奴」という評価になるようにコントロールしている。

自己愛Aが「私はこんなにひどい被害をうけた」と悲痛な演技をすれば、取り巻きBは正義を振りかざして無実のCを糾弾する。

そうして、Aが望むようにコミュニティ内におけるCの立場が弱くなり、Aの居心地の良い空間ができあがっていく。

自己愛性人格障害は徹底して無責任

なぜ自己愛は自分自身で攻撃しないのか?

それは、責任能力が無いからである。

そういう障害である。

なので、「私はお前のここが気に入らない」と面と向かってハッキリ言わない。

モラハラの手口はいつだってそうだが、「ハッキリ言わない」のだ。

いつも態度や言葉の端々に匂わせて、「察しろ」というオーラで攻めてくる。

「そんなことも言わないとわからないの?」

そうしてコントロールする。察しが悪いとAの態度がキツくなる。言葉はコロコロ変わる。ダブルスタンダードが基本だ。

「俺にこんなことをさせるお前が悪い」

こういう責任転嫁も鉄板。

全ては人のせい。

なぜなら自分の欠落している部分を補ってくれる機能を自分以外の人間に求めて生きることが標準だから。他人は自分の支配下におけなければ、自己愛性人格障害の人間は非常に不安定になってしまう。

自分と他人の間に区別がない。

自分と他人が違う人間であるということがわからない。

そもそも、自分という人間自体に重大な「機能的な障害」を抱えているのだ。

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コメント

  1. 通りすがりのエキストラ より:

    こんにちは。

    最近職場にいる自己愛さんの対応に困っている者です。
    突然ですが自己愛さんのターゲットにならない方法ってあるのでしょうか?

    つい最近までこの診断名など露知らず、自分が失敗したから怒られる、
    自分が至らないからダメ出しをされるのだと、自分に問題があるからだと思っていました。しかしその正体は自己愛性人格障害だったようです。

    自分はよくターゲットになりやすく、
    職場でもどんどん無理を要求されとても辛い経験をしています。

    ターゲットにならない限りは平和なのですが、同調して誰かを悪く言うのは気が引けるし、取り巻きの一味にはなりたくありません。自己愛は、率先してターゲットを攻撃するわりに、いざ責任問題になると他人に擦り付けますよね。所詮取り巻きになったとしても、自分の身代わりなんじゃないでしょうか。とにかく、巻き込まれたくありません。

    かといってターゲットになるのは辛い日常の始まりです。
    ターゲットにならない方法というよりは、ターゲットになっても上手くかわせる方法ってあるのでしょうか?

    • kinimini より:

      コメントを確認するのが遅くなってしまいました。すみません。
      専門家ですら逃げろという障害ですから、個人的にはあまり同じ空間に居続けることをおすすめしません。
      ですが、自己愛性人格障害は確実に相手を選んでいます。
      勝ち負けや上下を異様に気にしますので、動物的な感覚で恐怖を感じる相手には手を出さない印象です。
      理性的でいわゆる「いい人」であり、自己愛の憂さ晴らし要因として認定されたか、もしくは自己愛の嫉妬を買った場合などによくターゲットにされるように感じます。

      また、自分が悪いのでは?と感じやすい人はターゲットになりやすいです。
      自己愛は「自分は悪くない&相手を悪いことにしたい」です。

      凹凸がうまくはまらないようにすることと、敵に回したら怖いと思わせることは大事だと思います。