わくわくドキドキバレンタインデー♪
もらいましたか?
もらいましたね??
このページに来ているアナタはもらいましたね!!?^^うふふ
…そんなわけでなんとも判断し難いチョコレートを貰った殿方に、女として生きてきたわたくしがマダムアドバイスです(笑)
義理なのか本命なのか?その見分け方は?
①シチュエーションや様子はどうだったか?
直接は言われていないけれど…なパターン。
わざわざ呼び出し、まわりにバレないように、もじもじしながら顔を赤らめつつ(もしくは焦りつつ)…そんなふうにもらったチョコレート。
…はい!
これは本命でしょう。
様子で察してください!!(笑)
②メーカーやラッピングからお値段や品質を推察
世の中の女子には好き避けをする子がいます。中にはものすごくそっけなくあげる女子も。
…でも、なんだか…本当に義理か??と疑問に思うような場合はメーカーなどを確認!
義理チョコに妥当な値段・手間か?を考えてみてください。
その人がまめであるかどうか…という点も考慮すべきですが、少なくとも高級チョコレートメーカーのチョコレートを義理であげることはほぼ無いです。
およその境目として1000円以上するチョコレートは本命の可能性が高めです(金銭感覚が著しく異なる場合を除く)。
・手づくりの場合は?
これは推察が難しい案件ですね。
大量生産が可能なお菓子かどうか?という点が重要です(これを判断するのが難しい)。
「アナタの為に特別な手間がかかっているのかどうか?」という点でお考えください。
あからさまに凝ったワンホールのケーキだった場合は本命でしょうね^^
③デザインをチェック
義理チョコを本命と勘違いされて困る…ということをきちんと考慮する女性はハート型を避けます。
いかにも!!なデザインの場合は本命の可能性ありとみていいでしょう。
…ただ、普段からラブリーなデザインを嗜好しており、スタンプでも絵文字でも男女関係なくハートを多用する女性の場合は深読みしないほうがいいでしょう。
あえての「あいまい♡チョコ」という存在がある
さて、これでもまだわからないモヤモヤしているそこの貴方。
それはもしかしたら「あいまい♡チョコ」かも?
曖昧さを残すことによってそこに期待や駆け引き、妄想を詰め込んだチョコレートのことを曖昧チョコといいます(…という由来は私が勝手付け加えましたすみません←でもあながち間違っていないと思う!w)。
そんな曖昧チョコには恥ずかしがり屋(「したたか」とも言う)な女性の思惑が秘められていることがあります。
曖昧に恋心を想像させて反応をみる。ってやつですね(女はズルいね~)。
進むことも退くことも出来る状態のまま、相手に一手をまかせるスタンスですね。
「これは曖昧チョコだな」と思ったら、その反応は貴方次第です。
本命と受け取って、ちょっと思わせぶりな態度で返すもよし、義理としてビジネスライクにスルーするもよし…です。
その貴方の反応を女性はそのまま受け取るでしょう。
バレンタインチョコとして「ひとつのきっかけ」をもらったと捉えるといいと思います。
いかがでしたか?
オンナとして30年以上生きてきた筆者の解説でした(笑)
「ザ・モテる女」として君臨する友人は「え?告白?したことない。告白はするように仕向けるものでしょ。」とサラリと言っていました。
掌の上で転がされるのもまた楽しいかもしれません(そんな彼女ももう普通に奥様をやっていらっしゃいます←もちろんややセレブよりです・笑)。