好きになるのはダメ男?別れたいのに別れられない理由と解決方法

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世間をにぎわせているモラハラ男、甲斐性無いのに不倫男、借金男、口だけ男…。 そんな、一般的にはダメ男といわれる男に惹かれる女性がいます。 その「なぜ?」を心理学の本を読み漁った私が分かりやすく解説!☆

■ダメ男に惹かれる女のなぜ?

付き合ってもデメリットしかなさそうなのに、一体彼女達にとってダメ男の何が魅力なのでしょうか? よく、殴られながらも「あの人は本当はやさしいの」とか、「あの人も弱い人だから」とか言う人がいます。 普通は「いや、やさしい人は殴らないよ?」と思うわけですが彼女達はそうではありまん。 それは彼女達にある根深い闇が関係しています。(↓に続く)

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■穴を埋めてもらいたい

そっちの穴じゃないですよ?(誰もそこは突っ込んでない) 「心の穴を埋めてもらいたい」です。 彼女達は平常時、無価値感に苛まれています。 そこで、自分の価値を証明する必要を感じています(無意識です)。 無価値感の補償行為にも色々な種類があるのですが、男で埋めようとする人は「愛されること・必要とされること」に依存するようになります。 ただここで厄介なのが「君が好きだ~!!」と熱烈アピールで超大切にしてくれる人になびく程単純ではないところにあります。 根本的に「私はそのままでは無価値だ」と思っているので、自分に相応しくないと感じる扱いを拒みます。 悲惨なことにお姫様扱いにはむずむずと違和感をおぼえてしまうのです。 「自分=無価値」が基準になっているので、そんな「無価値な私に相応しい男性」を魅力的に感じるか、「無価値な私に付加価値をつけて愛を得よう」とします。

■なぜそこまで自分の価値を通常では感じられないのか?

その原因はそれまでの成育環境にあります。 家庭内でとても厳しく育てられたなど、本人が無条件で愛されるという感覚を持てないまま育つことによって「愛されるためには何かが必要」だという認識を持ちます。 本来、愛のある関係とはこういった物々交換のような関係では無いのですが、この誤った認識に基いて恋愛をしていきます。 というか、「ありのままで受け入れられる」という発想がありません。 全く違う文化の国に住んでいるようなものです。

■本当に幸せなのか?

根本的に彼女らの献身的な愛は「愛を獲得するため」の行為で、元を辿っていくと「そうしないと愛してもらえないから」という「(愛が)無い」ところから始まっています。 いわば無価値感や不安感からの逃げであり、依存です。 無条件の愛で互いが慈しみあい、安らぎの中で感じる満ち足りた愛とは性質が異なっている彼女たちの「刹那的な愛(←愛のようなものだが実際は違う)」ですが、もっとも、その性質の違いも感覚的には理解していません。 周りの人達の普通の恋愛を羨ましいと思う感情を持つ場合はあっても、それが理解できずに行動としては間違ったパターンを繰り返してしまいます。

例)「なんでそんなのと付き合ってるの?」の基本パターン

①「これだけ尽くしたんだから愛してもらえるかな?」

②「ありがとー。でも、もっと欲しいな!」

①②繰り返し 「彼女が感じる自分自身の価値」と「彼の彼女への扱いに現れる彼女への評価」に均衡が取れている限り続く)

③均衡が乱れ、彼女のストレス値が高まる

④男が急にやさしくなる(DV男でいうところのハネムーン期のような)

⑤彼女、一時的に満たされる(麻薬のような効果あり)

最初に戻る

ちなみに普通の男性だと①の段階で、彼女の尽くす姿勢が「ありがたい」から徐々に「重い」に変わっていきます。 感覚的にそこに彼女の欠乏感があるのを感じ、「埋めなくてはならない」という義務感などから息苦しくなっていきます。(↓に続く)

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■彼女らが本当に尊重しあえる関係を築けるようになるには

まずは彼女自身が自分が学んできたスタイルとは別のスタイルを知り、選択出来ることを知ることです。 そのうえで、どのスタイルを選びたいのかを決めることです。 必要に迫られ「愛されるためには代償を求められる」環境に適応した結果、自分の心に蓋をすることに慣れている彼女らは、自分が何を望んでいるのかすらわからなくなっていることも珍しくありません。 多くの場合「いい人」として通っていて、周りの空気を読んで周りの期待にこたえた言動をする場合が多いです。 些細なやりとり、日常の行動の中で、快か不快かの心の動きを「~であるべき」という視点ではなく、ただ感じることが第一歩です。

■心のクセに気づく

厳しい環境に適応した人には、様々なルールが刷り込まれています。 そのルールを破ろうとする時、罪悪感がわいたり、心がざわざわします。 そうなった時になぜそう感じたのか?を紐解いていると、その理由に妥当性がないことに気づきます。 そしてその無意識で縛っていたルールをどんどん破って少しずつ行動を変えていくと、意外に「外の人達」のルールは緩かったことに気づきます。

■だめんず・うぉ~か~はダレ?あなた自身?お友達?気になる彼女?

あなた自身なら。 あなたが変わりたいと望むのなら、変わることが出来ます。 お友達が変だなと思ったら、まずはお友達が本当に楽しいと感じる時間を是非共有してください。 押し付けがましくならないように、彼女が自分で望んで変化出来るように、そもそも望むことが出来る精神状態になれるように。 でももし暴力を受けていたら強行手段で引き離してあげてくださいね。 気になる彼女が変な男に引っかかっていたら? ヒーローですね。 エールを送ります。 是非彼女の心の安全地帯になってあげてください。 現彼女が長らくダメ男とばかり付き合ってきた人だったら? 重いと感じるかもしれません。 でも、その重さに耐えながら彼女の思い込みを少しずつ修正することに成功すると明るい未来が待ってます! 決して何もしないようなハズレ嫁にはならない、ちょっと寂しがりやで甘えん坊の可愛い奥さんになってくれるかもしれませんよ。

■人生色々あるけれど

心理学の本を読み漁ったのは、読み漁る必要が私自身にもあったからです(笑) この記事が微力でも誰かの役に立ちますように!

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