トラブルを可視化してまとめることについて

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今回、トラブルをまとめていて(詳細はこちら)コメントや引用、目に入ったエアリプなどで、こうしてわざわざまとめることについて否定的な方を何度か目にしました。

そもそも私がこうして発信していること自体、モラルハラスメントというわかりにくい嫌がらせによって心身に不調をきたしたことを無かったことにしない、「こういう嫌がらせがあるよ!」と気づく人が増えることを願ってやっています。

直近2つの記事でまとめた今回の件は「コミュニケーションがうまくいかない様子」を実況させていただき、また、先方の「ネガキャン」についてまとめています。

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さて、もし今回の件、私がただ黙っていたならどうなっていたのでしょうか。

自分が取り上げてもいないことを取り上げたことにされ(尊大型ASDという概念)、この概念を認めるのは差別に加担しているという趣旨で「誤った認識を改めよ」と迫られていました。
(先方の中では二次障害=重ね着=尊大型ASDと全て同列に扱っている様子でした)

これは少なくとも知的バウンダリーを踏み越えています。(そもそも嚙み合ってませんが)

知的バウンダリー
知的バウンダリーは、自分の考えや信念を尊重し、他人の意見や信念に対する尊重を保つバウンダリーです。知的バウンダリーは自分の意見を強要しない、また他人に自分の意見を強要されないという境界を設けることを含みます。(引用元

この件をなるべく波風を立てないように対処しようとすれば次のような対応があります。

①相手が激昂しないくらいのテンションで適当に相槌を打って徐々に相手とフェードアウト。(対面している時のリアルならこれが一番多いでしょうか。)

②「勝手に言わせておけ」と放置。

「上記のような対応をすればいいのに」、そのこと自体、私もこの時点で一番コストが低いことは理解しています。(これを直接私に言ってしまうのもバウンダリーオーバーですが)

そして、これの②をリアルでやった結果、対人操作が酷くなり、積極的に絡んでくる一部の人達からやっていないことで責められることや自分の行いを悪くとらえられることが年単位で続き、心身症になったのが私です(相手はマニピュレーションに長けた人でした)。若い時期、私は睡眠障害、動悸、情緒不安定、挙動不審で全く健康ではありませんでした。

侵略をしかけられているのをただ見ていれば、奪われておしまいです。

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そういった過去の反省ありきで私は情報発信しています。

「何が起こっていたのか」としてまとめて資料にすれば、似たようなトラブルがあった人の参考事例にもなります。そして、ネガキャンをされたとしても私も説明がしやすいです。

「実際には会いもしない人にそんな手間をかけなくても」、そうですね。そうだと思います。

しかし、リアルの方がフェードアウトしやすいです。会わないことができます。

インターネットはいつでも繋がっています。実際はブロックしようが鍵でなければ誰でも見られるのです。

特に今回のように思想を同じくする派閥のようなもの?が一部で存在するようであればなおさら、残しておくことの方が長期的に見た時にはいいと思いました。

波風を立てないようにと適当に相槌を打ったらそれはそれで問題でしたし、放置していたらその派閥?に差別者にされる可能性もあったと思います。

異なる考えがあること自体否定するつもりはありませんが、異なるだけで差別者と言われるのは納得できませんでした。

見たくないやり取りだった方も多かったかとは思いますが、途中からはタイムラインがなるべくすっきりするようにブログにまとめました。

全ての人に理解されるとはもちろん思っていませんが、私個人はこういう考えでしたということだけ綴らせていただきました。

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