自己愛性人格障害一覧

第一印象が良すぎる人には気をつけろ!モラハラは外面がいい

「付き合い始めた時はやさしかったのに豹変した。」 これはモラハラ被害者ならわかるあるあるです。モラハラの加害者である自己愛性パーソナリティ障害の人間は周囲の評価に非常に敏感なので「いい人アピール」「できる人アピール」「やさしい人アピール」なんていうのは当たり前です。

他人に嫌がらせやマウンティングをせずにはいられない自己愛の病気

同じ人間だとは思えない嫌がらせ行為の数々をし続ける人に出会ったことはありませんか? 人を無視し、人の悪評をばらまき、「私はあなたよりも価値が高いの」とでもいう言動の数々に、どうしてそこまで他人に関心があるのか不思議に思い、その異様な執着心はなにかの病気なのかなと思ったりしますよね。

難癖・いちゃもんをつける人の心理/自己愛性パーソナリティ障害

執拗に難癖をつけてくる人に辟易としている方はいませんか?なぜかその人は無理やりこちらに関わろうとしてきては、とにかくあなたにダメ出ししたくてたまらない、あなたに勝ちたくてたまらない、そんな人ではありませんか?それ、自己愛が不健康な人の行動パターンです。

自己愛性パーソナリティ障害はうつる?(自己愛性人格障害)

自己愛性人格障害の被害に遭うと被害者までもが自己愛性人格障害にような行動パターンをとるようになってしまう。という現象が実際にあります。 ただ、根本的には人格障害のグレーゾーンになる、といった方がいいのではないかと個人的には思います。本物の自己愛性人格障害の人間には、良心の呵責や

自己愛性パーソナリティ障害の体験談(ターゲット体験ブログ)

ここでは一般的に自分からは病院を受診することが滅多に無い「自己愛性人格障害としか思えない人々」についての個人の体験談を書いていこうと思います。 他人が勝手に「あいつは人格障害だ」などとジャッジすることは望ましいことではありませんが、行動には健全なコミュニケーションパターンとは明らかに違う特定のパターンがある以上、そのパターンを知っていることは自衛のためには非常に有効だと私個人は考えますので共有しようと思います。

張り合ってくる人がうざい!マウントをとるその心理と対処法

そもそも自分よりも下だと思っている人間に張り合うことはありません。年収600万円の人は400万円の人に張り合いません。そもそもさほど興味もわかないでしょう。「負けを認めることができない」からこそ張り合ってきて、無理矢理にでも相手を下にしたいと思うのです。嫉妬を感じながらも

仲良くないのに絡んでくる友達の心理/自己愛性パーソナリティ障害

執拗に絡んでくる人というのがいます。 自己愛性パーソナリティ障害の典型的な行動パターンのひとつです。距離を取りたいと思っていても隙きあらば近づいてきて話しかけてきます。そしてその内容は大概聞きたくもない自慢話か「あなたよりも私の方がすごいのよ」というマウンティング、他人の批判や悪口。

自己愛性パーソナリティ障害は真似る・パクる・コピーする

彼らは人の真似をします。特に、周囲からの評価が高いものを自分の中に取り入れます。憧れの人の真似をする行為自体は病的な人でなくてもよくやる行為ですが、自己愛性人格障害のそれは自他未分離なので、憧れの対象と自分の中に境界線は存在しません。「憧れている」という認識すら存在しません。