
モラハラ洗脳の影響~客観性の喪失
言葉や態度で他者の持つ価値を貶め「自分の方が価値がある」を執拗に繰り返すことで、他者の価値を吸い取って自分のエネルギーにしているのが自己愛者です。そして被害に遭った側は「あの人の方が価値がある」「私は価値が無い」という自己愛者の妄想世界へと引きずり込まれていきます。
フレネミーや自己愛性パーソナリティ障害(人格障害)のモラハラやマウンティグなど、対人関係の悩みを軽くするための情報を発信しています。体験談をベースにブログ記事にしています。
言葉や態度で他者の持つ価値を貶め「自分の方が価値がある」を執拗に繰り返すことで、他者の価値を吸い取って自分のエネルギーにしているのが自己愛者です。そして被害に遭った側は「あの人の方が価値がある」「私は価値が無い」という自己愛者の妄想世界へと引きずり込まれていきます。
いわゆる強豪校におけるパワハラやいじめというのはよく話題になります。 そこで驚かされるのは、「よくここまでひどいことがまかり通ってきたな」という現実。 自己愛性パーソナリティ障害が指導者となった時、その集団は集団ナルシシズムに染まります。
被害者なのにもかかわらず、モラハラやパワハラの被害に遭っていると「自分が間違っている」「自分がおかしい」という気になっていきます。 それは加害者の手口がそのままマインドコントロール・洗脳の手法をとってくるからです。