被害一覧

自己愛性パーソナリティ障害によるモラハラ被害者の特徴(傾向と対策)

加害者はよりデメリット少なく加害できる相手を選んでいるため、被害者の傾向自体は存在します。だからこそ俗に言う被害者体質という方々がいます。 新たな被害に遭わないため、知識で防犯力をあげることを目的として記事を書いていきたいと思います。

精神的虐待・モラハラ被害のダメージとは何か

モラルハラスメントにより、被害者は被害に遭うまでは持っていたはずの「自分とはこういう存在」「人間関係とはこういうもの」という人格を形成するうえで大切な概念を破壊されます。 モラルハラスメントの被害によるダメージとは、自信の喪失、人間不信、そして形成されてきていたはずの人格の破壊です。

小さな嫌がらせを執拗に繰り返す自己愛性パーソナリティ障害

自己愛者はバレにくい嫌がらせ、これくらいなら…と我慢してもらいやすい嫌がらせを好みます。それはデメリットが比較的少なく、言い逃れがしやすいため「安全圏」から他者を攻撃・コントロールしやすいからです。なぜ自己愛者はこういった嫌がらせ行為をするのでしょうか?