フレネミー・エナジーバンパイアは搾取する人(テイカー)
エナジーバンパイアやフレネミーの行動パターンはそのまま自己愛性パーソナリティ障害の行動パターンと酷似しています。共通するのは搾取行動です。
フレネミーや自己愛性パーソナリティ障害(人格障害)のモラハラやマウンティグなど、対人関係の悩みを軽くするための情報を発信しています。体験談をベースにブログ記事にしています。
エナジーバンパイアやフレネミーの行動パターンはそのまま自己愛性パーソナリティ障害の行動パターンと酷似しています。共通するのは搾取行動です。
なぜターゲットのことを貶めながらターゲットのマネをするのか?立場の乗っ取りはなぜ起こるのか?今回はこれらについて解説していきます。
テイカーである自己愛者の基本行動は「テイク」です。 しかし要は労力を少なくしてそれよりも大きなリターン(というより搾取)が得られることを好むため、特にターゲットと距離を縮める際には何もしないわけではありません。 「何もせずにタダでもらえる」以外にも「海老で鯛を釣る」のが大好きです。
我慢癖を持っている人は、他者のために我慢することを当たり前だと思っている節がありますが、それは当たり前ではありません。ですので残念ながら、周囲にもなぜ我慢が必要な関係を続けているのか理解されないため、好きでやっていると思われがちです。 我慢しなきゃ付き合えないような人とは「この人とは合わない」と思って離れる
病的な自己愛を抱え、人を利用することを当然とする人がこの世の中にはいます。そういった人は、神経症的競争、神経症的要求といった特徴を持ち、自分は常に勝者でなければならない、自分の欲はすべて叶えられて当然であると考えています。 そういった自己愛者達のコミュニケーションの基本は「テイク」です。
共依存の人は他人の問題解決に依存しています。そうすると一方で「他人に問題解決をさせようと依存してくる人」と受容と供給が合致します。よく「仕事はできる人のところに集まる」と言いますが、これは何も仕事だけではありません。