いじめられると挙動不審になる/いじめられる理由・原因ではない
虐待をされていた犬を見たことがある人はいますか?身体がボロボロで、人間を恐れてひどく怯えた様子になりますよね。まさに人間に当てはめると「挙動不審」という状態です。未だに日本ではいじめられる方にも原因があるとする意見を支持する人間がいますが、あれはいじめっ子の理論がまかり通っている
フレネミーや自己愛性パーソナリティ障害(人格障害)のモラハラやマウンティグなど、対人関係の悩みを軽くするための情報を発信しています。体験談をベースにブログ記事にしています。
虐待をされていた犬を見たことがある人はいますか?身体がボロボロで、人間を恐れてひどく怯えた様子になりますよね。まさに人間に当てはめると「挙動不審」という状態です。未だに日本ではいじめられる方にも原因があるとする意見を支持する人間がいますが、あれはいじめっ子の理論がまかり通っている
足が無い人に「きっと歩けるはず」「障害なんてないよ」と、義足を用意するでもなく接することが異常であることはわかりますよね。ですが、人格障害の人間に対して多くの人はこれと同じような対応をしています。「こんなことするなんて最低!!」…この憤りは、相手が障害者であるという視点を持つとどうでしょうか?
基本的に「あなたは」ではじまるメッセージというのは相手の願望や相手の投影なんですね。ということは、悪口っていうのは実はもはや透明なんです。その中身をよく見てみると実態がないものなんです。そもそも相手の持ち物なんですから、あなたの持ち物じゃないんですよ。ではなんで悪口言われるのかと
「あなたって~だよね」と言われて、その内容の失礼さにびっくりしてしまったことはありませんか?「あなた」を主語にして断定するというのは、実は人の境界を侵しているんです。あなたを主語にした決めつけた言葉というのは「相手があなたにそうであってもらいたい」「相手はそのようにあなたを見たいという期待」なんです。
基本的に勝ち負け・上下関係で世界を見ており、自分の優位性を獲得するために自分を飾る嘘をつき、他人の名誉を傷つける嘘をつきます。具体例(Kさんのケース)…SNSメガ盛り!同じコミュニティにいたKさんは周囲に特別扱いを求め、褒められると恍惚の表情になり、ダメ出しには
今となっては当時キツく当たっていた人達には本当に申し訳ないのですが、私がかつて自己愛性人格障害的な行動をとっていた時のことと、それから今現在に至る回復の過程を書いていきたいと思います。いじめ…自己愛被害で破壊された自尊心 私はいじめに遭ったのをきっかけに、自尊心や心のパウンダリー(
いじめっ子の心理状態が育まれるまで いじめっ子にもタイプがあります。大きく分けて、反社会的パーソナリティ障害のようにいじめ行為を娯楽として行っている場合と、自己愛の問題により優越感・自己陶酔を得るために他人を利用しているケースがあります。今回は依存的に繰り返してしまう後者の自己愛の
自己愛性人格障害の攻撃行動は驚くくらい同じです。被害に遭った人がそのやり口に「自己愛性人格障害」だと気がつくことができるのも、あまりにも同じようなことが別の場所で起こっているからです。ターゲットの悪評を流し善人を悪人に仕立て上げる これは学校や職場などのコミュニティにおけるモラルハラスメント