自己愛性パーソナリティ障害とカルト
対人操作力に長けた自己愛者はカルト的な集団を作ります。 その際、印象操作や対人操作テクニックとしてよく行われるのは、分断です。
フレネミーや自己愛性パーソナリティ障害(人格障害)のモラハラやマウンティグなど、対人関係の悩みを軽くするための情報を発信しています。体験談をベースにブログ記事にしています。
対人操作力に長けた自己愛者はカルト的な集団を作ります。 その際、印象操作や対人操作テクニックとしてよく行われるのは、分断です。
自己愛者がいるコミュニティ、また、自己愛者が影響力を持ったコミュニティでは集団ナルシシズムが形成されます。そこは一種の「自分たちは特別である」という思想によってまとまり、信仰を持った宗教のようになります。
自己愛者が求めている自己陶酔エネルギーは飢餓感を伴って欲するものです。したがって、健康な人の「好きなことやって、それで結果でたらもっと嬉しい」というスタンスで行動できる程余裕がありません。 自己陶酔エネルギーが欲しいのであって、何かをやりたいという内発的な動機付けがあるわけではないのです。