X(旧ツイッター)あるある、クソリプ。
クソリプにも卑猥な言葉を投げかけたりと色々な種類がありますが、今回は表題にあります「クソバイス」についてです。
クソバイスとは?
求めても無いのにしてくる、上から目線の何のためにもならないアドバイスのことをそのように呼びます。
おそらくX(旧ツイッター)を見ている方であれば、あまりにもありふれたものではないかと思います。
誤読したまま説教をしたり、本人が楽しさを求めてやっていることに対してもっとここはこうした方が本格的なクオリティになると言ったり…。
さて、これは一体誰が得をする行為でしょうか?
―そうです。
クソバイスはした本人が満足する行為なのですね。
要は他人をオ〇ニーに使っているわけです。例えが下品ですみません。
クソリプ・クソバイスする人が求めるもの
クソリプ(クソバイス)する人は気持ちよくなりたいからそれらの行為をしています。
「先生と言われるほどの馬鹿で無し」という川柳があります。
モノを教える立場というのは優位な立場にいるわけですから、いい気になりやすいわけです。
この川柳はそれを戒めるものでもありますが、逆に言うと「いい気になりたい」人は教える立場になりたいわけですね。
求められてもいないのに教える立場に無理やりなる、ということによりクソバイスはマウンティングの役割を持っているわけです。
俺はすごいんだぞ!お前なんか大したことない!
私の方が知ってるし!正しいのは私よ!!
これにアドバイスというヴェールをかぶせたものがクソバイスです。
中身は決して「あなたのためを思って」などではない、「私はすごいんだぞ!」でしかないのですから、人が不快になるのは当たり前ですね。
クソリプ・クソバイスへの対応
他人を使ってオ〇ニーしたがっている人がいるとすると、他人がいなければオ〇ニーできないということになります。
「他人を使ってオ〇ニー」とは言いますが、相手は人間なわけですから実質的にクソリプさん達はレ〇プしたいわけです。
ということはそもそも接触しないのが最適解ということになります。
ミュート・ブロック、「まともじゃない相手がきた」と思って相手にしない、これが一番被害が少ないです。
しかし、赤の他人のクソリプ・クソバイスならまだしも、知り合いからくることもあるのが困ったことです。
返信しなければならない義理はありませんが、もし立場的に返した方がいいと判断される時はオープンな状態で最低限のやり取りのみでその言葉をお返ししてあげてください。
「〇〇さんはそう思うんですね。」「〇〇さんはそうしているんですね。」
それだけです。あなたがそのアドバイスを受け入れて実践しなければならない義理はありません。こういった「これはあなたの持ち物ですよね」という事実を書いてあげるだけで、「私は受け取りません」という空気が生まれます。
支配欲や優越感を満たしたい人は、この人を相手にすると上手く欲を満たせないと学習するとよそへ行きます。
クソバイスを知人から受けやすい人は義理堅い人が多いです。あなたを雑に扱う人にまで義理堅くしなくていいのですよ。あなたの誠実さは誠実さが返ってくる人に向けてあげてくださいね。