一日10分でも15分でも継続は力なり

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■一流のレベルは向上している

一流になるには一万時間が必要だといいます。

ですが思うに、昔の一流レベルと今の一流のレベルって確実に変わってきてますよね。

昔は3回転すればすごい!だったフィギュアスケートも、現在では4回転できる人がいる時代です。

情報を集める力があって行動できる環境があって、あとは指導者に恵まれさえすればより的確な指導を受けられる現代、スポーツ競技などのテクニックを要するものの技術レベルは確実に上がっていると言えるでしょう。

都会に生まれた人間と片田舎に生まれた人間の可能性の差というのは今も存在しますが、その差はインターネットの普及で格段に縮まってきていることもその理由のひとつでしょう。

情報化社会の今、素晴らしいスキルをもった人物をどこにいても調べることが可能です。

適切な指導を受ける人が増えれば全体のレベルも向上するのは当然ですね。

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■正しい練習を少しずつでも継続すること

練習方法を間違えて毎日何時間練習しても、悲しいかな上達は望めません。

…むしろ悪い癖がついて下手になるケースすらあります。

ですが適切な指導・適切な練習というものを知り、それを実践していれば人によって速度の違いはあれど必ず上達することができます。

私が指導に携わるのは主に楽器ですが、

「一日に何時間練習したらうまくなりますか?」

ときいてくる子がたまにいます。

正直それはその人によるとしか言いようがありません。センスというものは存在します。

…が、ひとつ言えるのは、毎日10分でも15分でも、適切な訓練を継続していれば趣味で楽しむには十分なくらいに上達出来るということです。

練習しただけ下手くそになるような劣悪なメソッドは現在ではだいぶ淘汰されてきています。特に可視化することが可能な楽器はその進歩は目覚ましいです。

もちろんクラシック音楽の演奏家になりたければ、「同じ楽曲を演奏する」という性質上、難曲も弾けなければどうしょうもありませんし、人と比べて抜きん出たレベルにいることが要求され、相当な時間練習をする覚悟が必要になりますが。(最近はクラシック界も容姿が売りになる場合も多いですが)

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■何かを身につけることで得られる経験と心の豊かさ

私が小・中学生の頃、アクターズスクールから芸能界に出てきた女の子達が活躍していました。

歌とダンス。当時にしてはダンス格好いい!!という感じでしたが、今はもうダンスが習い事としても随分と一般化して、踊れるというのはさほど珍しいことではなくなりました。

ほんの20年です。(ほんの?いや・・・でもないでしょうか?笑)

でも、当時斬新だったはずの習い事も、流行ってから習い始めた人だってもうとっくに成人しているわけで、時代は変わりますね。

きっと技術を身につけても、「パフォーマーが食べていくのは楽じゃない」というのは変わらないのでしょうが、でもその技術を使って自らの人生を豊かにする人が増えたことを考えると、とても素敵なことだと思います。

相対的にどうか?ということではなしに、何か自分自身が身につけたことはその人の宝になりますね。

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