いじめの手口・いじめの仕組みについて
いじめの手口は、相手に無実の罪をかぶせることが鍵になります。 悪人は、善人を悪人に仕立て上げます。「いじめられる側にも問題がある」という、いじめられる側がいじめられるようなことをしている、というわりと広まってしまっている考え方がありますが、これは加害者が流布するいじめっ子理論です。
フレネミーや自己愛性パーソナリティ障害(人格障害)のモラハラやマウンティグなど、対人関係の悩みを軽くするための情報を発信しています。体験談をベースにブログ記事にしています。
いじめの手口は、相手に無実の罪をかぶせることが鍵になります。 悪人は、善人を悪人に仕立て上げます。「いじめられる側にも問題がある」という、いじめられる側がいじめられるようなことをしている、というわりと広まってしまっている考え方がありますが、これは加害者が流布するいじめっ子理論です。
相手の一方的な勘違いや、相手のミスや悪意によって被った損害について話し合いの場がもたれた時、やっと謝った…はずなのに相手の謝罪がおかしい。 この人、謝るポイントがずれてる…。こんな経験ありませんか? これは責任転嫁せずにはいられない自己愛が強い人のあるある言動です。
いじめ解説シリーズ第一弾として、いじめっ子について解説しています。
いじめっ子の心理状態が育まれるまで いじめっ子にもタイプがあります。大きく分けて、反社会的パーソナリティ障害のようにいじめ行為を娯楽として行っている場合と、自己愛の問題により優越感・自己陶酔を得るために他人を利用しているケースがあります。今回は依存的に繰り返してしまう後者の自己愛の
自己愛性パーソナリティ障害(自己愛性人格障害)の人の大きな問題は「究極なまでに自分が無く他人の評価で自分の存在を測っている」ということです。対して発達障害は「他人の目を気にせずに自分の興味に没入する」という特性があります。自己愛性パーソナリティ障害が異常に気にして必死で守っている