毒親育ち・被害者体質の方、過緊張のせいで噛み締め癖などを抱えていることがよくあります。
上と下の歯がくっついていたら緩めて下さい。
顔や頭皮、耳のマッサージもおすすめです。ストレスは万病の元です。
リラックスを大切に!たまには宣伝(スーパーDEAL対象)
↓https://t.co/9sl56zvzqL— naru@脱・自己愛被害 (@kokorodrugstore) April 15, 2024
昨日のポストに引用で歯や首肩の不調について書いてくださった方がいらっしゃいましたので、今回は個人的にやってきた対策をまとめておきます。
毒親育ちは過緊張を持っていることが多い
毒親育ちは「危険な場所」にいるためリラックスすることが難しいです。
そしてそれが常態化してしまっていることが珍しくありません。
無意識でずっと歯を食いしばっている、などはよくあります。
私自身もそうでした(残念ながらこれについては過去形にし難いのが現状ですが)。
<毒親育ち・アダルトチルドレによくある体調不良の例>
・食いしばり/歯ぎしり
・歯髄炎→虫歯ではなくとも食いしばることによって発症します。
・頭痛
・空気嚥下症(呑気症)
・過敏性腸症候群
…etc.
ストレスを抱えている人あるあるの体調不良ですが、ずっとストレスを抱えているのでどうしてもストレス系の症状は出やすくなります。
「リラックスすることがわからない」
特に生まれ育った環境が安全では無かった、というケースだとそもそもリラックスしている状態がわからなくなっていることがあります。
常に不快なので、快・不快のセンサー自体を鈍らせて適応していることも少なくありません。
そうしないと生きていられない環境にあった、ということではあるのですがやはり身体にはよくありません。
意識的に交感神経から副交感神経にスイッチする習慣づけをおこなったり、過緊張で引き起こされる癖に気づいたり予防を意識することは生活の質を上げてくれます。
自分をケアする習慣を取り入れる
・せめて日中は「噛み締めていないか」に気づこう
♪上を向いて歩こう…というわけではないのですが、下を向いていると上の歯と下の歯が接触しやすくなりますので、噛み締めやすくなります。
上の歯と下の歯がくっついていたら離す…という習慣を取り入れていってください。
噛み締めは特に歯髄炎・頭痛・空気嚥下症に関連があります。
・血行をよくする
お風呂は大事です。
血の巡りがよくなるので、少しぬるめの湯船にゆっくりつかってください。
・筋肉をほぐす&動かす
血の巡りをよくすることにも通じますが、収縮と弛緩を繰り返しているのが健康的な状態です。
噛み締めている時は緩んでません。周りの筋肉の血行を良くしてマッサージしたりストレッチしてあげたりしてください。
習慣づけの助けに
・入浴剤
好きな香り、血行がよくなる効果のあるものなどを取り入れると湯船につかっている時のリラックスタイムがより充実しますよ。
湯船につかり、脱力するために深くため息をつき、咬筋をマッサージして耳をまわす…というのが個人的なおススメです。
|
・磁気ネックレス
肩こりに困っている時におすすめです。抱っこで肩がバキバキになって困った育児期から私も長年使っています。しているのとしていないのでは随分違います。
スポーツ選手も愛用していたりするので、お気に入りのものがあれば是非ゲットしてみてください。
|
・好きを大事に
最終的には「自分自身がいつ一番緩んでいるのか」に気づいて、その時間を大切に過ごすことだと思います。
いつも頑張っている自分をケアする時間、大切にしてくださいね。