ハラスメントの健康被害~被害者と加害者のメンタルヘルスと寿命

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自己愛者による各種ハラスメントにおける健康被害についてアンケートを行いました。

今回調査した項目は以下です。

①自己愛者は健康かどうか?

②他界した自己愛者の享年はいくつか?

③自己愛者のハラスメント被害に遭った後の健康状態はどうか?

④自己愛者のハラスメント被害に遭っていた人の享年はいくつか?

⑤ハラスメント被害で死亡した場合、その死因は何か?

アンケートにご協力いただいた皆様、どうもありがとうございました。

700を超えるご回答をいただいた質問もあり、かなりの母数になりました。

ハラスメントが与える影響を可視化

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日本での心の病気の割合について、厚生労働省のHPから引用させていただきます。

こころの病気で病院に通院や入院をしている人たちは、国内で約420万人にのぼりますが(平成29年)、これは日本人のおよそ30人に1人の割合です。生涯を通じて5人に1人がこころの病気にかかるともいわれています。

実際には通院しない人もいるかと思われますが、およそ20%の人が重症度は不明ながらなんらかの心身症を生涯で経験している、と読み取ることができます。

これを踏まえると、心身症の割合が平均よりも著しく高い場合や低い場合は何らかの影響を受けているということができるでしょう。

また、「これは心身症である」と断定はできない病でも、心理的なものが関係しているケースは少なくないようです。

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そのことを踏まえ、ハラスメントの加害者と被害者では著しいメンタルヘルスの差が見られました。

私はツイッターで自己愛性パーソナリティ障害の傾向にある「自己愛者」によるハラスメント対策として、被害者向けの情報を発信しています。

自己愛者はその心の問題により、投影性同一視、という病的な防衛機制が普段から発動してしまうので、自分自身でネガティブなことを処理することができず、相手に投影をする(相手のものだったことにする)ことが常態化しており、「いつも自分は正しい」「相手が全部悪い」としか考えることができません。言ってみれば究極的に他罰的な人達です。

その原始的な防衛機制によって自己愛者は自分を守っているわけですが、「うまくいかないのはお前のせいだ」ということにされてそれを受けた被害者達は明らかに健康を害していることがわかります。

ちなみに自己愛者のうつ病率も少し高めです。ただ、こちらは少し問題があり、自分を有利にするために「うつ病の診断をもらいにいく」という自己愛者の行動がよくあるため、水増しはされていると思います。通常心身症とうつ病は強いストレスが引き金になることが多い点からどっちかだけが多いというのは不自然であるにも関わらず、自己愛者の場合心身症はそこまで高くなっていないあたりからもそのことが伺えます。

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ハラスメントで人は死ぬ

今回のアンケートでは、ハラスメントが一時的な健康だけではなく寿命にまで影響を与えていることが明らかになりました。

現在の日本人の平均寿命は80歳を超えています。

すでに逝去された年齢を訊いているため実際は現代の年齢よりも死亡当時の平均は低くなると予想されますが、おおむね70代以上であれば平均的だろうと見当をつけてこのような形で質問をさせていただきました。

するとどうでしょう。

ストレスを他人に投げていた自己愛者は元気に生きている一方、ストレスを投げられていた被害者が平均まで生きる確率は10%を切っています。

あまりの落差に衝撃を受けたため、「うつで自殺」のせいかと思い質問を追加しました。

実際、自殺が36%ですが、その他が62%でした。

他殺というのはDVで殺されましたということでしょうか…?

前述のとおり、心身症とは断言できないが病と関係があるケースがよくある点を踏まえると、ハラスメントのストレスにより衰弱死していると言えるのではないかと思います。

引っ越しのストレスで動物が病気になったり死ぬことは珍しくありません。ストレスで動物は衰弱し、死にます。人間も動物ですからストレスで死ぬということです。

「憎まれっ子世に憚る」は本当だった

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「憎まれっ子世に憚る」、そして「いい人ほど早く死ぬ」というのが数字になってしまいました。

ただこの点、他者に「この人は自己愛者だな」と認識される人という時点で、「憎まれっ子」な行動パターンを有しているわけですが、先に述べました通り、自己愛者のそれらの態度や行動は病的な防衛機制ありきの言動です。

この病的な防衛機制が、人間が人間として生きる前の段階での「生存するため」の適応である、と考えるとこの結果にはなるほどなと思います。

人間社会において「心の交流を持ちながら生きる」という機能を獲得できず、生存のみに最適化されたのならば、他罰的に搾取的に「自分がよければいい」というスタンスで生きるのは、生き物としては確かに間違いだとはいえないかもしれません。言葉はなんですが「人でなし」として生きるというですね。

憎まれもしない繋がりのない自己愛者はどうなのか?

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皆様からいただいたコメントに、「これはターゲットを確保できた場合の自己愛者だけなのではないか?」という疑問がありましたが、それはあるかもしれません。

自己愛者は他罰と搾取を基本として、他者を生贄にすることで生きています。自分でエネルギーを生み出す心や自分でネガティブなものを処理する心を持っていないからです。

今回アンケートでお答えいただけたのは、答えられる人がいる時点で「あなたの知ってる自己愛者について」ということになります。

ということは少なくとも人間関係を持っていて、長年奥様をモラハラして支配している夫であったり、搾取できる対象の人間がいるというケースが殆どでしょう。

自己愛者はエナジーバンパイアとも言われます、吸血できる対象がいるからこそ健康で長寿というのも納得できますね。

憎まれもしない、忘れられた自己愛者はいったいどこで何をしているのでしょうか?

健康な私たちができること

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現在、ハラスメントの連鎖についてまたアンケートを集計中です。

虐待は連鎖する、と言われますが、その実態は「そうと言えなくもないが必ずしもそうではない」です。

自殺が多いと言いながら、自己責任論を振りかざすのが今の日本です。

諸悪の根源は自己責任論を振りかざしてしまう「いじめられる奴が悪い」のような人権意識の欠けた優生思想と選民意識をベースに、社会の思想そのものが自己愛者にエネルギーを与えていることですが。

自分の中に軸が無い人間が多ければ多いほど、自己愛者には都合がいいです。自己愛者も自分が無いので自己愛者は「自己愛者にとって都合の良いルール」を押し付けてきます。

自己愛者は吸血鬼です。そして、吸血鬼は人間に依存し、人間を洗脳し、人間から搾取しています。

洗脳や搾取に気づき、おかしいことにNOを言える世の中になること、そして慈愛と本当のプライドと本当のリスペクトで人と人が繋がれる世の中になることを望みます。

せっかく人間として生まれたのですから、人間として生きたいですよね。

自分を持たない「人でなし」として生きることを推奨する思想に是非NOを言っていきましょう。

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