自己愛的なある人の再現日記(激盛り嘘日記)

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※これは過去関りのあった人が昔書いていた公開日記のニュアンスを再現してまとめてみたものです。

後半は現実について書いてます。こちらの記事の関連記事になります。

再現日記「スポットライトと私」

私は頭の中の情報量が多すぎて普通の人とは話が合わない。

変わってるとかマニアックとか言われてしまう。

IQが離れすぎてると会話が成立しないっていうからしょうがないよね。

だからもうあきらめてる。

一流の先生は私の価値をちゃんとわかってくれてる。

私との出会いは先生にとって驚きの連続だったみたい。

私は普通の範疇にはおさまらないから。

嫉妬されやすくて困るけど。

私はいつも中心になってしまう存在ってコトはもう諦めなきゃ。

台風の目みたいな存在なんだよね。

才能はもう先生に認めていただいてる。

「本能で動いてる」。

私の天性のもの。

実力もそう変わらないあの人が選ばれるのは環境が恵まれていたから。

あの人はただ子供の頃からやっていたというだけで。

才能だけなら私が本来あそこに立つべきものを持ってるのに。

私の家は代々霞が関と縁が深くて親から求められるコトが多かった。

親が求める以外の道を許されなかっただけ。

いつも優秀な私。

私はいくつもの賞状をもらってきたから称賛されることにはもう慣れてる。

あんなものはただの紙。

本当に私が求めているのは…

試着ルームで着た淡いピンクのドレス。

ふわりと揺れた裾がライトに照らされてキラキラと輝いていた。

2000人のホール。

スポットライトを浴びながらソロを成し遂げた私に送られた拍手を思い出した。

私はステージで生きるべき人間。

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彼女の現実

今一つあの独特さが再現できているのかはあやしいですが…なるべく「こういうことを書いていた」ということは押さえて書いたつもりです。

ではここからは現実との乖離を見ていきましょう。

この公開日記はなんと団体HPからリンクで繋がっていました。

ですので他のメンバーも見ていた日記です。(まずそこにびっくり!)

◆他のメンバーがこの日記を読んだ感想

「あの子勘違いしてるよね」

「比較にならないでしょ」

「ド素人なのにどうして…(困惑)」

◆彼女が崇拝している指導者の彼女への評価

「あの子はアマチュアの子だから」

◆過去の指導者の彼女への評価

「趣味でやりなさい」

◆本当に頭は良かったのか?

IQはわからない。

高校の偏差値は40後半。
ただし大学の偏差値は50。したがって在籍していた高校ではトップ層だったと思われる。
(当時は高校の偏差値マイナス10程度が合格を狙える大学の偏差値の目安)

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◆賞状をたくさんもらっていた?

わからない。

地元の団体だったので出身中学が同じだったが特別目立っていたという記憶はない。存在を知らない(当時話したこともない)。ちなみに彼女は大学生の頃に後からこの団体にもう一人の同級生に誘われて入ってきた。

◆実家は厳しそうだった?

過干渉&過保護なのは一緒に活動しているだけでわかった。
二十歳過ぎてるのに親からの電話の頻度が異常。学生当時バイトもしてなかった。

親の職業は知らない。

◆2000人のホールでソロとは?

様々な団体が順番に出るようなイベントでの箱のキャパ。
ソロではない。演目の中で順番に一人ずつやるような部分があっただけ。

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彼女にみられた自己愛者あるある

・今回参考にしたような激盛り嘘日記。

・同級生二人組になって無視かマウントかディスりばかり。
(他のメンバーから「あれは酷い」と言われフォローされるくらいのわかりやすさ。)

・噂話と過去の栄光の話が大好き。口から出るのは男性の値踏みと、「私たちってすごいよね」という同級生二人組による独特な自己陶酔エネルギーを補給するための会話。

・彼女が買ったばかりのものを嬉しそうに抱えていた際、私のボロボロになったものが目に入った時の異様な表情。
(参考「自己愛性人格障害の顔つき・表情/爬虫類顔・般若顔は本当か」)

・私が団体を去った後、「急激に元気がなくなり別人のようになった」と他のメンバーから。一方私には「戻ってきて」と彼女からメール。
(参考「ターゲットに逃げられた自己愛性パーソナリティ障害(モラハラ加害者)」)

・リハの時は休憩時にひとりでステージに上がって恍惚とした表情で佇む。(チャージ中?)

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まとめ

当時は自己愛性パーソナリティ障害を知りませんでしたので、彼女がそうだとは思ってませんでした。本人は自分のことをうつ病だと言っており、だから配慮しろという姿勢でした。

しかし離れた後、書籍などで得た情報から、診断できる立場にはないものの彼女の言動の数々はそうだったとしか思えなくなります。

もしこの知識を持っていたら、彼女の言動のひとつひとつに対してそこまで強い不快感や恐怖、独特の気持ち悪さを感じずに済んだと思います。

「あ、今、自己陶酔エネルギー補給中だ。」ということが見えるようになると、かなりこの手の人達の言動の理由が見えてすっきりしてくるはずです。

今回は一例として、過去の自己愛者の日記を再現してみました。

「一流」、「認められてる」、「自分は優れている」…こういうよくあるニュアンスは入れられたかなと思いますので、参考にしていただければと思います。

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