モラハラ&自己愛的虐待被害からの回復①~自他境界の再建
モラハラの被害とは、マインドコントロール・洗脳を伴う支配を受けるということです。モラハラは支配関係であるため、そこに健全な自他境界はありません。破壊された自他境界を取り戻すことが回復の大切なステップです。
フレネミーや自己愛性パーソナリティ障害(人格障害)のモラハラやマウンティグなど、対人関係の悩みを軽くするための情報を発信しています。体験談をベースにブログ記事にしています。
モラハラの被害とは、マインドコントロール・洗脳を伴う支配を受けるということです。モラハラは支配関係であるため、そこに健全な自他境界はありません。破壊された自他境界を取り戻すことが回復の大切なステップです。
自己愛者は「いじめられる方に原因がある」説が大好きです。加害しやすい環境づくりのために、被害者のことを「お前は・あいつは自己愛性パーソナリティ障害だ!」と主張し、それを広めようとさえします。
旧ツイッターにおけるアンケート結果のまとめです。
自己愛行動あるある。 自分がやってることを「そんなことするなんて信じられな~い」とか言っちゃうアレ。 今回はそんな王道のあるある行動をとってくれていた自己愛者Aのエピソードを交えての記事になります。
自己愛者はいつも「虚像」を自分や周囲に思い込ませるための行動をとらずにいられません。 そんな彼らが恐れることは。その虚像が虚像であると露呈することです。
「〇〇さんがあなたのこと~って言ってたよ」…対人トラブルの種をまく人は自分に有利な状況を作り出すことに手間暇をかけます。
いじめの手口は、相手に無実の罪をかぶせることが鍵になります。 悪人は、善人を悪人に仕立て上げます。「いじめられる側にも問題がある」という、いじめられる側がいじめられるようなことをしている、というわりと広まってしまっている考え方がありますが、これは加害者が流布するいじめっ子理論です。
求めても無いのにしてくる、上から目線の何のためにもならないアドバイス。こういったクソバイスをしてくる人はどういう心理なのでしょうか?対応についてもまとめています。
相手の一方的な勘違いや、相手のミスや悪意によって被った損害について話し合いの場がもたれた時、やっと謝った…はずなのに相手の謝罪がおかしい。 この人、謝るポイントがずれてる…。こんな経験ありませんか? これは責任転嫁せずにはいられない自己愛が強い人のあるある言動です。