自己愛者は「価値のあるものほどディスりたい」
自己愛者のターゲットにされる人には「価値」があります。その価値を値引くことによって自己愛者はその価値を手に入れようとします。
フレネミーや自己愛性パーソナリティ障害(人格障害)のモラハラやマウンティグなど、対人関係の悩みを軽くするための情報を発信しています。体験談をベースにブログ記事にしています。
自己愛者のターゲットにされる人には「価値」があります。その価値を値引くことによって自己愛者はその価値を手に入れようとします。
モラハラ加害者である自己愛者(自己愛性パーソナリティ障害の行動パターンを持つ人)は、ターゲットにした人物からエネルギーを吸い取っています。 無論、ターゲットに逃げられた自己愛者はエネルギーが枯渇していきます。
モラルハラスメントの被害には特徴があります。それは、被害者はやってもいないことや言ってもいないことをやったこと・言ったことにされて批判される。ということです。
「出過ぎた杭は打たれない」…? 「実力がそう変わらないと思われているから嫉妬される。もっと突き抜ければいい。」 という説がまことしやかに囁かれています。 今回はこの嘘について記事にしていきます。
女性をタゲるモラハラ男性像やタゲられる女性像を探るためのアンケート結果をまとめた記事です。
「美人は性格が悪い」の嘘と本当をまとめました。性格が悪いとは何か、醜美によって行動の違いはどうでるのか?などなど。
質問へのお返事です。「>自己愛の方がターゲットにするのは基本的には異性のみでしょうか?それとも同性もターゲットになる可能性は十分にありますでしょうか。」
自己愛者は「いじめられる方に原因がある」説が大好きです。加害しやすい環境づくりのために、被害者のことを「お前は・あいつは自己愛性パーソナリティ障害だ!」と主張し、それを広めようとさえします。
世の中には良心の枷がついてない人がいます。そしてその人たちは良心の枷がたくさんついている人が大好きです。獣の加害欲と支配欲の餌食にならないように、時に自ら枷を外して鎖を振り回すことも大切です。
人には合意性バイアスというものがあり、自分の考え方や行動がもっとも一般的で、他の人も自分と同じだと考える傾向があります。善良な人は性善説で人を捉えすぎて騙されたりしますが、逆に自分がいつも嫌がらせをするような人は他者も多かれ少なかれやってると考えます。