ターゲット一覧

自己愛性パーソナリティ障害による虐待被害からの回復の流れ

自己愛性パーソナリティ障害によるモラハラ・虐待被害は自分がぐちゃぐちゃにされた感覚を伴う被害体験です。 被害の渦中にいるときは、これにモラルハラスメントという名前がついていることも、相手がおかしいということもわからなくなっていることが少なくありません。

被害者であるターゲットは自己愛性パーソナリティ障害より強い

エネルギーは高いところから低いところへ移動します。暑いものは冷めます。高いところから低いところへ物は落ちます。 自己愛性パーソナリティ障害が行う虐待行為の数々は、「エネルギーの搾取」です。自分よりも持っているからこそそこからエネルギーを奪います。

罪悪感を植え付けてくる人・親は自己愛性パーソナリティ障害かも

なんでこんな態度をとられるのだろう?なんでこんなことを言われるのだう?あの人の言動に触れるまでは存在しなかった罪悪感が生まれ、別に悪いことをしたはずではないのに心がもやもやと「まるで自分が悪いかのように感じてしまう」。 こういう人間関係に困っている方はいませんか?今回は罪悪感を

お局様がうざい!職場いじめをする心理/自己愛性人格障害?

お局(おつぼね)…その存在はかつて「独身女性」に売れ残りというイメージが付きまとった時代からある言葉です。そのため、お局の定義には妙齢を過ぎて独身で職場に残っている女性という意味が含まれます。とはいえ、「お局様」の本質はそこではありません。お局が「お局」たる所以、忌み嫌われる所以は

自己愛性パーソナリティ障害はライバル視する

自己愛性パーソナリティ障害は嫉妬深いです。「自分一人で自分の価値を感じることができない」という障害のため、常に人との比較において優位性から自分の価値を感じようとし続けます。そのため嫉妬を感じた対象を一方的にライバル視して「相手に勝っている」ということにしようと脱価値化をはかります。

自己愛性パーソナリティ障害はモテる?(自己愛性人格障害)

結婚してから相手が自己愛性パーソナリティ障害だとわかった、という話はよくあります。 それもそのはず、自己愛性パーソナリティ障害はとても外面がいいというのがむしろ特徴で、「まさかあの人が」ということが珍しくありません。自己愛性パーソナリティ障害は自己演出が巧みなため、一般的にはモテます。

自己愛性パーソナリティ障害は治るのか?自覚できるかが鍵

自己愛性パーソナリティ障害は、一般的には「治らない」と言われています。それは、自分にとってのネガティブな評価は受け取ることが出来ないという障害の特性によるものです。ただ、たまに自己愛性パーソナリティ障害を治した、という人はいます。ですので、自分が自己愛性パーソナリティ障害であると

自己愛性人格障害の精神年齢(自己愛性パーソナリティ障害)

自己愛性パーソナリティ障害は、不適切な養育態度により人格形成がうまくいかないということにより発症します。それはどういうことかというと、子どもが子供らしい健全な精神的発達を遂げることが出来なかった、ということです。健全な自己肯定感を持っている人は、自分にはいい部分も悪い部分もあるという