自己愛性人格障害の行動パターン(体験ブログ)

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おそらく「自己愛性人格障害(パーソナリティ障害)」とグーグルに入力する方はその診断基準はもうお調べになっていると思うので、ここでは一般的に自分からは病院を受診することが滅多に無い「自己愛性人格障害としか思えない人々」についての個人の体験談を書いていこうと思います。
他人が勝手に「あいつは人格障害だ」などとジャッジすることは望ましいことではありませんが、行動には健全なコミュニケーションパターンとは明らかに違う特定のパターンがある以上、そのパターンを知っていることは自衛のためには非常に有効だと私個人は考えますので共有しようと思います。
こういう障害があるということを知っていること、その障害を持っているであろう人からのハラスメント的なコミュニケーションパターンを知っていることは、相手のおかしな攻撃的言動の中でも自分を見失わず、メンタルを病まずにすむきっかけとなります。

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自己愛性人格障害らしき人①Tさん(格下認定型)

Tさんとは高校時代に出会いました。思い返すに、執着した対象には何時間もしつこく電話やメールを繰り返し、離れると態度が豹変するなど自己愛らしき部分と境界性人格障害(ボダ)らしき部分がありましたが、基本的に私に対する対抗意識がすごく、私からは一切きいていないにも関わらず執拗に人の情報を引き出しては「私のほうが上」という話をし、「ナルにはなんか負けたくない」「ナルは負けず嫌いだよね(←いえ、あなたです)」「ナルっていじめたくなる(←普通言わない)」などと言ってきました。
テストがあれば点数をきいてきて、私の方が高いときはスルー&私の方が低いときは満足そうにマウンティングしてきました。基本的に「自分より下」と思える情報だけを抜き取っていき、不都合な情報は認識しないという態度でした。
また、テストの点数などでマウンティングをするだけではなく、私の行動の一つ一つをいちいち批判しました。いわゆるモラハラですね。モラハラというのは言動のひとつひとつや趣味嗜好に至るまで「お前はお前のままでいてはいけない」というメッセージを繰り返すことにより相手の自信を失わせ、自分の思い通りに支配する行為です。モラハラ夫などのエピソードは随分と一般化してきたかと思いますが、場所は違っていてもやってることは同じです。例にもれず、服装、髪型、メイク、興味関心、会話の内容にまでダメ出しされました。そうして私を批判する一方で、とにかく「私達は仲がいいよね」とでもいうようにベタベタとよくくっついてきました(身体も触る)。正直不愉快ではありましたが、たった4人しかいない同じ部活で残りの二人は既に常にペアで一緒にいる状態だったため逃げるのも難しく我慢してしまいました。
夜には電話がかかってきて要領を得ない一方的な話(相談の体を装った自慢めいた話)を延々と3時間聞かされました。何度も切ろうと思いましたがとにかく切らせまいするかのように話し続けるため切れ目がなく、こんな経験は今までになかったので心底うんざりしながらもどうしていいのかわかりませんでした(→後に私は対象から外れ、異性に鬼メール・鬼電をするようになりました)。
また、当時は私の自尊感情が著しく低かったため、度重なるダメ出しも私が悪いのではないかと思ってしまっていました。電話も件も、「自分の興味のない話でも一緒に加わって話を合わせて楽しそうに過ごすべきだ」とTさんに注意されたりしていたことも原因のひとつだったと振り返ると思います。そういったモラハラ行為に従ってしまったからこそターゲットに選ばれたのだとも思います。
Tさんの行動は「いじめたくなる」の言葉通りでした。自己愛性人格障害はいじめ依存症のような状態らしいですが、実際そうやって私を批判し、「いじり」、優越感に浸っているであろう時の彼女は興奮気味の楽しそうな独特の表情をしていました。
この人との遭遇が自己愛らしき人との初めての接触でした。
結局私が部活を辞めたのですが、運悪く高校三年の時に同じクラスになってしまいました。クラスでは色々と私の立場を悪くしようと立ち回っており、私に妙な手紙を渡してきたり、私についてネガティブな印象を与えるように周囲に触れ回ったりしていたのですが、一部を除いて周りの子はあまり流されてはいませんでした。受験で忙しかったからかと思います。
数年後、同窓会にて私の特技をみんなの前で披露するような場面があったのですが、その時の彼女の態度はとても異様なものでした。わざと大きな声で騒ぎ立てて違うところに全体の注意を向けようとでもしているような素振りをみせたり、突然「ナルこわーい!!」と言ったり、お酒に強くない私に「ナル超つまんなーい」と大声で言ったり、引きつった顔で冷静さを失い、とにかく私の評価が上がるようなことは阻止したい&私の評価を下げることに必死というのがあからさますぎておかしい人でしかありませんでした。

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自己愛性人格障害らしき人②Yさん(格下認定型)

この人もTさんと全く同じ様な行動パターンでした。同様に一方的な対抗意識が強くマウンティングを繰り返してきました。私は学校の勉強よりも違うものに興味を持っており、そちらに時間と労力を割いていたためそこまで勉強に関心も無く成績はこの学校の中では真ん中くらいでしたが、それが「成績こそすべて」のYさんにとっては幸いしたのかいつもテストの点数や成績分けされたクラスについて話題に出して「私の方があなたより上よ」ということをにおわせていました。
自分が得意なものでは人をあからさまに見下す姿勢なのに、私よりもできないものについてはスルーするという点もTさんと同様でした。私はよく授業等でピアノ伴奏を担当していたのですがYさんは私のピアノを聴いてひとこと「私も昔習っていてセンスあるって言われていたんだ。」と言っていました(=あなたなんかよりセンスある、くらいの意味なのでしょう。彼女の中では。)。そして数年後、私のピアノをまた耳にする機会があったのですが、そこで終演後に驚愕の一言「ピアノ弾けたんだねー(無表情)」です。高校時代に何度も目にし、私が出演することも事前に知っていて来たはずなのにこの発言です。都合の悪い記憶は改ざんする自己愛特有の記憶障害だったのでしょうか。
他、彼女は学年一番の子にはとても下手に出ていたのが印象的でした。え?この人こういう態度とるんだ、という衝撃です。「自己愛は上下関係を異常に気にして上司には媚びへつらう」、「自分が特別な側になるために権威のある人間の腰巾着になる」といいますが、そんな感じですね。
最後に、その学年一番の子と一緒に話をしていた時の自己愛らしさ満載のエピソードのご紹介です。学年一番ちゃんの父親の職業についてYさんが「○○ちゃんのお父さんって~なんだよ!すごいよね!」と私に話を振ってきたことがあったのですが、偶然にもなんとその職業が私の父親の職業と一緒だったのです。私は今まで「よそで言うな」と躾けられており出会ったことがなかったため、普通に嬉しくなって「そうなんだ!私の父も~なんだ。もしかしたら知り合いかもしれないね!」と笑顔で返しました。その時の表情!!!一瞬で無表情になって顔をそむけ、全く別の話題になりました。およそまともな人のとるコミュニケーションではありませんが、でも症状として考えるととてもわかりやすい反応だったと思います。

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自己愛性人格障害らしき人③Aさん(引きずり下ろし・破壊・乗っ取り型)

大学で出会ってしまったこの人はとにかく強烈でした。いわゆるマニピュレーター(人をコントロール・操作する人格)でもありました。TさんやYさんのように直接私にしつこく絡んできては延々とマウンティングをとったりすることはなく、私を透明人間扱いしてコミュニケーションを徹底的に避け、私の周辺の人間関係を操作することによって私の立場を壊すということをとてつもなく悪知恵を働かせて執拗にやり続けるタイプでした。
私が労力をかけて作り上げたところにそのまま入り込んで私だけを排除し、私と成り代わろうとでもしているような行動にわけのわからない気持ち悪さと憤りとやるせなさを年単位で味わい、ついに私は心身症になりました。TさんやYさんよりもとにかく陰湿で不気味で執念深かったです。
私に対する無視や事務連絡をまわさない、などの嫌がらせ以外の「私を陥れる準備」は主に私の見えないところで私の周りの人間関係を侵食していくことで用意周到に行われていました。Aさんはおそらく、とても頭がいいタイプの自己愛性人格障害だったのだと思います。一時期はそのものすごい計画的な行動にサイコパスかとも思ったのですが、「Aさんの前で同じ特技を持つ先輩のことを話題に出した時のAさんの表情が一気にグワって変わって超ヤバかった」、という話を後輩から聞いたことがあるので、妬みの感情が異常に強くそれを隠せないあたりが自己愛なのかと思います。
行動は非常に計画的で、「気のせい?」「また?」「おかしいな?」「やっぱりおかしい」と確信を持つようになった頃にはもう随分とひどい状態になっていました。おそらく周囲の人間が私に不信感を持つように仕向けるため、ものすごい数の不信の種(印象操作)を撒いていたのだと思います。
前述のTさんやYさんとはせいぜい1~2年の付き合いだったことと、やり方がそこまで賢くなかったので「Tっていつもナルに対して嫌な言い方するよね」と周囲の人間が気がつき、対人関係が破壊されるなどの大事になることはありませんでした。ところがAさんは違いました。学部の特性上、1年生の頃から同じ科の人間が顔を突き合わせているような関係で過ごす4年間だったため(高校のクラスが変わらないまま4年間続く感じ)、小さな不信の種がどんどん育ち、4年生になる頃には大樹のように育っていました。被害は年単位に及ぶため、時系列でエピソードを並べていこうと思います。もちろん私からは見えていないところで色々なことをされていたと思いますが。

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友達を連れ去られる

大学入学当初、まだ少し人間関係が流動的でありながらも比較的仲良くなった子がいました。わりと二人で行動することが増えてきていた頃だったと思います。そんなある日、いつものように二人で過ごしていると、理由はわかりませんが「ちょっときて」と、その友人をAさんが引っ張って連れて行ってしまいました。
私には何も言わずに一緒にいた子の腕を引っ張って連れて行く、という行為には「…え?(なんだかな)」というちょっとした違和感はあったものの、「何か急用があったのかな」などとその時は大して気にもとめていませんでした。

「メールが配信されない」と周囲に漏らす

当時はラインというものがありませんでした。私はPC関係が得意だったので個人的厚意で「特定のアドレスに送ればメンバーみんなに届く連絡網のような役割を果たしていたメーリングリスト」というシステムの管理人をしていました。ところが、登録されているという表示になっているはずのAさんは「連絡が届いていない!」と周囲に漏らし始めます。システム管理の会社の人にまで確認を取りましたが、配信されているはずなのですが‥と返答をいただいてました。板挟みでしたが、届かないというAさんの言い分を信じていたので、すっかりいつも一緒にいる二人になった「あの時に連れ去られたSさん」がAさんへの連絡係になりました。

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無視がはじまる

1年生の秋です。Aさんはこの頃には私に対しての態度を私の前だけではあからさまに悪くするようになりました(外面はとてもいい)。完全無視のはじまりです。私が何度挨拶しようとも目を合わさずに無視しました。透明人間扱いですね。
この時の私は「自分が気が付かないうちに何かしでかしたのではないか?」と不安になり、「ごめん私何かしたかな?何かあったら言ってね。」とメールを送ります(※これはとてもダメな例です)。Aさんからは「なんでもないよー」とだけ書いたメールが返ってきましたが、それでも態度は変わりません。ずーっと完全無視です。授業が殆ど同じで大学一年の頃からゼミのように過ごす環境下での完全無視です。
Aさんの態度は気になりましたが、私は私で勉強にバイトに部活に大学外での活動にと何かと忙しかったので、別に特に親しくもないのだし時間をつかうのも勿体ないなと感じ、「気にしないようにしよう」と、何事も無かったかのように普通に挨拶をするということをして過ごしました。いわゆる大人の対応というやつの部類に入ると思います(※これもとてもダメな例です)。正直Aさんの意図が全く読めなかったことでどう対応していいのかもわからず、そうする以外にできませんでした。

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やってないことを注意されるようになる・周囲の人からの扱いがキツくなる

気がつかない間に自分の人格的価値が下げられていました。厚意でやったメーリングリストもそうですが、全くそんなつもりでやったことではないことが私の策略目的であるかのように捉えられてしまうことも。
Aさんは私がきちんと案内したはずのものを「案内されてない」「私も行きたかったのに」「嫌われてるのかな」と周囲に相談という体で触れ回り、私を加害者に仕立て上げていきました。Aさんのストーリーでは私がAさんに嫉妬をしていて嫌がらせをしているというカタチで、私は強欲で目立ちたがりで、自分の手柄のためならなんでもする、みたいな、まるでAさん(!)のような人物に仕立て上げられていました。
おかげさまで、私はかなりの雑用を積極的にこなしていましたが、それらも私の目立ちたがりが理由であるかのように思われてました(目立つために雑用をやっているのではなく私がその雑用をやっておくことで全体の物事がスムーズに進んで私自身が気持ちよく過ごせるためにやっていた。)。
この頃にはSさんはAさんの攻撃を代替する人間になっていて、Aさんの言い分を信じている人とそうではない人で私への態度が全く違うという状況になっていました。

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居場所を破壊して奪おうとする

私は学内にて、部活と、部活とは別に卒業生が半分以上を占める研究目的で集まっているグループみたいなものに所属していたのですが、Aさんは私と関わりのある人物にどんどん接触をはかるようになっていきました。
どういう繋がりでそうなったのかわからないのですが、いつの間にか親しげに話している先輩とAさんというシーンを見た時の気持ち悪さは言葉にできません。そして私の周りの人物をどんどんAさんの思い通りに動くようにコントロールしていきました。
ある日、先輩から「興味ありそうだったからAさんを誘ってみてはどうか?」と言われました。私は「(嫌われてるから断られるだろうな)」、とは思いつつも先輩が望むのならと思って声をかけました。一人で話しかけても無視されるのがオチなのでわざわざ人目がある時を狙って無視するとAさんの評判が下がる状況下で声をかけました。結果として「メンバーになるのはちょっと‥忙しいし。」と断られました。先輩にもそのように伝えました。そして後日、先輩達から話があると呼び出されます。「Aさんのことって誘ったんだよね?」と。そう。ここでも「え?声かけてもらってないです…。やりたかったのに。ハブですね。」とAさんは先輩に私から仲間はずれにされたという趣旨の真実ではない愚痴を言っていたことが判明します。さすがに私と先輩方との付き合いの方が遥かに長いので、Aさんがヤバいというのはこのグループでの共通認識となりましたが。Aさんの筋書きではおそらく、私を加害者に仕立て上げてグループから追い出した後にAさんが入る予定だったのだと思います。
一方部活では、「Aさんがうちの部活で〇〇をしたいと言っている。やってもらったらいいんじゃないか。」という言葉が部員から出るようになってました。Aさんは部員ではありません。○○は部員でやることが可能ないわば部活の花形ポジションです。私は何を言っているのか理解できませんでしたが、そこはさすがに「そこは部員でもできてしまうポジションなのだから、部員になるのならいいのでは?」と返して「それはたしかに‥」という話に落ち着きました。ですが部員でもなんでもないAさんの「賛助で主役」というような突拍子もない希望がどういうわけか部活のミーティングの場にまで「是非やってもらったらいい」という方向性の話で届くようになっていました。そしてその時に私がとった上記の対応すらも、どういうわけか私がAさんを拒絶している&自分の立場を守りたいための行動というように捉えられている歪み具合でした。(もはやAさんによる洗脳
ここでは2つのエピソードを紹介しましたが、こういったことが何回も何回も何回も手を変え品を変え繰り返されました。ついには、やってないことを注意された際に「やってない」と否定しているにも関わらず「Aさんはそうだって言っていたから!そういうの人としてどうかと思う!!」とまで、強い嫌悪感をあらわにしたような語気で言われるようになりました。私を信用してくれる一部の人達と、明らかに私は人格的に問題がある人間だと決めつけ何度も何度も冤罪なのにキツく批判してくる人達に、私の心はどんどんおかしくなっていきました。
無実であるはずなのにぐっしょりと湿った濡れ衣が重く何枚も何枚も着せられ、自分が大切にしているものを破壊されて、自分自身が何かに侵食されてぐちゃぐちゃになっていくような気持ち悪さで私は次第にAさんの名前を聞くだけで動悸がするようになっていました。

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卒業後も機会があれば何かしようとするAさん

しばらく不眠と動悸と情緒不安定に悩まされました。今思うと挙動不審だったとも思います。その後私はすぐに結婚しますが、「仲間はずれにされている」という嘘で何度も何度もひどい目にあったので、実際にその事実を作ってはまた何かされると思い二次会には同期全員を招待しました。ところが、もちろん今回も同じことをしてきました。「私だけ招待もらってない」です。そしてまたいつもの流れで「○○ちゃんも招待してあげて」とSさんんからの連絡です。さすがに来ないと思っていたのにAさんは締切をすぎてからお祝いのメッセージなど書くこともできる欄も白紙のまま、ただ参加に丸をつけて名前だけ書いて返信はがきを送ってきました。締切が過ぎた段階でホッとしていたので、その葉書を見た瞬間とても言葉では言い表せない感情でぐちゃぐちゃになりました。
式の前日はただただ泣いていました。今でも結婚式をやり直したいと思っています。

転機‥心理学の知識を得て対応を変えるとどうなるか

数年が過ぎました。私は随分と心理学の本を読み漁りました。この頃にはAさんという人が見た目だけなら普通の人のカタチをしているけれどもその心は健全な発達を遂げることのできていない人格障害者であることも理解していました。そんな折、同期の結婚式がありました。Aさんはまた私を不快にするために何かを仕掛けてくるだろうと思いましたが、もう良心も持たない存在なのだから人間として扱わないということを徹底することにしました。それまでの私は「最低限の礼儀」というものに縛られていましたが、とにかく人として認識しない、自分の視界には入れないようにしました。するとどうでしょう、Aさんが異常であることがより一層確信に変わることがありました。
遠くから視線を感じたので一瞬そちらに目を向けてしまいました。まさに般若の顔でした。異常な目つきと表情で私をじーっと凝視していました。背筋がぞっとしましたが、ひたすら見ないようにしました。そしたら今度はツカツカと近づいてきます。そしてなんと私の隣に座り、おそらく同じ表情でじーっとこちらを凝視しているようでした(私は見ないようにしてる)。改めて、「この人は本当にまともではない」という確信を得ました。
そのまた数年後、教授の退職の折にまた顔を合わせることがありました。Aさんはその教授とは特別親しくもなかったので私はてっきりこの日は来ないものと思って油断していました。ところが、人混み中をかきわけていた最中、目の前でAさんと目を合わせてしまいました。心理学の知識を得て、数年前にはその知識を確信に変え、Aさんはもはや話が全く通じない関わってはいけない存在だと認識していた私は彼女の顔を見るやいなや、我ながらものすごく嫌な顔をして目をそらしました。礼儀もへったくれもなく、眉間にシワをよせて舌打ちでもするような、そんな顔です。その表情をたまたま見ていた他の友人に「あんなにあからさまな顔するんだね‥」と言われるくらいの顔です。すると、直後ではありませんが、1時間後くらいに面白いことが起きました。何年間もずーっと無視をしつづけて嫌がらせをし続けていたAさんが口を開きました。少々おどおどしながら。え?話しかけてきたんだけど‥という衝撃です。私以外にだけみせるいい子の時の口調でした。自己愛性人格障害というのは本当に、やるかやられるかの世界だけで生きているのですね。

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まとめ

随分と長くなってしまいましたが、個人的な体験談でした。
太字や下線などのところ(一方的な対抗意識、マウンティング、モラハラ、いじめ依存、印象操作、記憶の改ざん‥など)が、自己愛性人格障害特有の行動パターンや思考パターンになります。かなり重なる部分があるということが、ひとつの障害、それに伴って出てきてしまう症状なのだということがよくわかります。
心理学の知識を得て、Aさんの態度の推移を実際に体験して、自己愛の人には「やられたら倍返しだ!」という態度が有効だと強く認識しました。自己愛がターゲットにするのは基本的にやり得(自己愛はいじめで快楽を得るので)できると自己愛が思っている相手なので、損する可能性が高いと感じると手を出さなくなるのですね。目上にはヘコヘコするというのもそうですが、勝手なランク付けで生きているので「下」扱いしていいと認識されないことが大切なのだと思い知りました。心を病んだ数年間が本当に勿体ないと思っていますが、この記事をお読みになった皆様は是非、「引き返す叩き潰すならお早めに」をおすすめします。もちろん関わらないで済むのならそれが一番いいと思いますが。
人としての礼儀などを大切にしているとどういうわけか舐めてくる人間がいますが、その最たるものが自己愛性人格障害だと思います。この人達に礼儀などというものは理解できません。人としてやってはいけないことなどを認識できる美意識のような心、良心そのものを持っていません。そういう世界線には生きていないので、下手なことしたら食いちぎるぞ、という態度でよろしいかと思います。自分が負けている、というような都合の悪い記憶は改ざんしてしまうようなのに、より本能的にこわいと感じるようなことがあると変化するのだということもわかりました。普通の人よりも動物的なようです。自己愛は爬虫類脳などと言われますが、この人達の行動はおよそ理性的とは言い難く、理性が欠けた行動の数々は扁桃体が暴走しているからなどとも言われています。扁桃体は本能ですので、実際本能に訴えかけるというのが効果的なのだと思います。
皆様の何かのヒントになれば幸いです。

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