タゲ一覧

自己愛性人格障害にタゲられて自分も自己愛性人格障害みたいになった話

今となっては当時キツく当たっていた人達には本当に申し訳ないのですが、私がかつて自己愛性人格障害的な行動をとっていた時のことと、それから今現在に至る回復の過程を書いていきたいと思います。いじめ…自己愛被害で破壊された自尊心 私はいじめに遭ったのをきっかけに、自尊心や心のパウンダリー(

自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)の攻撃パターン

自己愛性人格障害の攻撃行動は驚くくらい同じです。被害に遭った人がそのやり口に「自己愛性人格障害」だと気がつくことができるのも、あまりにも同じようなことが別の場所で起こっているからです。ターゲットの悪評を流し善人を悪人に仕立て上げる これは学校や職場などのコミュニティにおけるモラルハラスメント

自己愛性人格障害の頭の中はどうなっているのか?

自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)のコミュニケーションパターンは、基本的に比較・投影・歪曲・論点すり替え・矮小化・隠蔽・ほのめかし・忘却・貶め・悪口の吹聴などです。 これらの行動は自己陶酔を得るため、また「理想の自分」を守るために行われます。

自己愛性人格障害のモラハラは洗脳!後遺症の回復のために

モラハラ加害者の代表格である自己愛性パーソナリティ障害は、「理想の自分」を自らに信じ込ませることによって自分を保って生きています。そのために現実の方を歪めて解釈し、現実の人間を洗脳します。理想の自分から外れたことが起こると許容できないストレスを感じ、そのストレスを自分の外に吐き出

自己愛性人格障害(パーソナリティ障害)が嫌がらせをする理由/心理

自己愛性パーソナリティ障害は、現実を現実のまま受け入れることができない障害です。自分は価値のある存在であるという思い込み(現実逃避ですが)を守るために、現実の方をコントロールしようとします。 自己愛性パーソナリティ障害のターゲットには種類があり、大きく分けて「利用」がメインと

人間関係がどこにいってもうまくいかなくて疲れてしまった人へ

人間が社会生活を営んでいく上で避けて通れない人間関係だからこそ、なるべく心地よい関係を築いていきたいですね。 人間関係というのは一人の問題ではなく、相互のやり取りから生まれるものです。ですから、いつもどこに行っても似たような境遇になるという場合、だいたい自分自身の傾向と相手の傾向

アダルトチルドレン・被虐待児と自己愛性人格障害のターゲット

自己愛性人格障害は加害欲求が強く、無責任で他人を利用します。対してターゲットになりやすい人達というのは自罰的思考が強く、必要以上に責任感が強く、人の役に立つことを望みます。ターゲットとして悩んでいる人にとっては不愉快でしょうが、凸面と凹面が見事に合致した相性となってしまっています。

張り合ってくる人がうざい!マウントをとるその心理と対処法

そもそも自分よりも下だと思っている人間に張り合うことはありません。年収600万円の人は400万円の人に張り合いません。そもそもさほど興味もわかないでしょう。「負けを認めることができない」からこそ張り合ってきて、無理矢理にでも相手を下にしたいと思うのです。嫉妬を感じながらも

自己愛性パーソナリティ障害は発達障害をいじめのターゲットにする

自己愛性パーソナリティ障害(自己愛性人格障害)の人の大きな問題は「究極なまでに自分が無く他人の評価で自分の存在を測っている」ということです。対して発達障害は「他人の目を気にせずに自分の興味に没入する」という特性があります。自己愛性パーソナリティ障害が異常に気にして必死で守っている