自己愛者に対する一番の復讐とは何か
「一番の復讐はあなたが幸せになること」 これはよく言われることですね。 でも実際は、フラッシュバックしてイライラしたり情緒不安定になる状況下にある被害者の方ってそんな余裕はありません。
フレネミーや自己愛性パーソナリティ障害(人格障害)のモラハラやマウンティグなど、対人関係の悩みを軽くするための情報を発信しています。体験談をベースにブログ記事にしています。
「一番の復讐はあなたが幸せになること」 これはよく言われることですね。 でも実際は、フラッシュバックしてイライラしたり情緒不安定になる状況下にある被害者の方ってそんな余裕はありません。
モラハラ被害・自己愛的虐待の被害に遭った後、被害者は境界を侵害されることを繰り返して自尊心を傷つけられているため、「加害者に見つかりやすい状態」になっています。 サメのような自己愛者(モラハラ加害者)にとって「血のニオイがする存在」になっているわけです。まずは傷口を塞ぎましょう。
共依存状態にある場合はどういう感じ方・関係性になるのか、について例をあげて説明していきます。
モラハラの被害とは、マインドコントロール・洗脳を伴う支配を受けるということです。モラハラは支配関係であるため、そこに健全な自他境界はありません。破壊された自他境界を取り戻すことが回復の大切なステップです。
モラハラ被害・パワハラ被害・性被害… 少しでも楽になりたくて受けたカウンセリングでさらに傷ついて帰ってくる。 実はこれ、珍しいことではありません。
粗末に扱われることに慣れ過ぎている人は、自分に対して多くの禁止をかけてしまいます。 また、自分を低く見積もりすぎているため、まるで身分が低いかのように「わきまえて」しまったりすることもめずらしくありません。
自己愛性パーソナリティ障害によるモラハラ・虐待被害は自分がぐちゃぐちゃにされた感覚を伴う被害体験です。 被害の渦中にいるときは、これにモラルハラスメントという名前がついていることも、相手がおかしいということもわからなくなっていることが少なくありません。
モラハラ加害者の代表格である自己愛性パーソナリティ障害は、「理想の自分」を自らに信じ込ませることによって自分を保って生きています。そのために現実の方を歪めて解釈し、現実の人間を洗脳します。理想の自分から外れたことが起こると許容できないストレスを感じ、そのストレスを自分の外に吐き出
人間関係の問題にぶち当たった時、だいたいどこにも書いてある「自分を大切にしましょう」という言葉。「そもそも自分を大切にってなんなんだろう」をまとめました。