自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)は負けず嫌い

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自己愛性人格障害は勝ち負けに異常にこだわる

自己愛さん「あなたって負けず嫌いだよね」

心理学の知識がある方は、これがズバリ投影だということがわかります。
自己愛性人格障害は自分自身を相対的価値でしかみることが出来ないので、基本的に負けず嫌いです。ですが、「負けず嫌い」という言葉のニュアンスには、自分自身に対する負けず嫌いであればいいイメージであるものの、人と比べて「キィー!!」となるのは幼い子そのものですね。

自己愛性人格障害の負けず嫌いは他者との比較しかありませんので、もちろん後者の「幼い子どものような負けず嫌い」です。そのため、自己愛性人格障害の人自身からすると「自分はそんなんではない」ということにしたいので、目の前の人に「あなたって負けず嫌いだよね」と投影してしまうのですね(実際はただの自己紹介)。

だいたいこれを言われてしまう人がむしろ自己愛性人格障害のへばりつくようなしつこい対抗意識にうんざりしているはずです。私もそうでした。

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自己愛性人格障害からみた世界

自己愛性人格障害は人の上か人の下かでしか自分を認識できないので、「相手が上なら自分が下」というふうにしか物事を認識することができません。

例えると

相手が幸せ=自分は不幸せ

相手の成績がいい=自分の成績が悪い

相手がいい人=自分は悪い人

こういった感じです。

ところが、この「自分が下」という位置関係になることを受け入れることが出来ないので、防衛機制によって意味のわからない行動をとります。これが障害なんですね。

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自己愛性人格障害は負けるとどうなるのか

こういった場合に引き起こされる自己愛性人格障害らしい行動の例です(防衛機制)。

・忘れる(抑圧)

記憶がすっぽり無くなります。特に、現実を突きつけられるような場面があった場合、その時は硬直したような表情でそこにいることもありますが、後ではそんな事実は全く無かったことになっています。

・事実を捻じ曲げる

あったはずの事実が本人の中では事実でなくなります。都合のいいようにすり替わっていたりします。記憶がパッチワークのようになって、自己愛に都合がいい自己愛あげストーリーが出来上がります。

・人のせいにする(投影)

話の論点をずらし、自分の問題を他人の問題だとして無理やり自分が勝っているということにしてしまいます。「お前は私を見下そうとしている!」「お前は崇められたいんだろ!」など。
自分の負けを受け入れられないので、どうにかして相手が悪いことにしようと人格否定などをしてきます。

自己愛性人格障害(パーソナリティ障害)の行動パターンはいつもおんなじですね。

他にも自己愛性人格障害やそれにまつわる関連記事を書いておりますので、どうぞ参考にしてください。

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