共感と傾聴のリスク~ラポールを形成できない相手がいる
共感、受容、傾聴。 これらのスキルはラポール(相互の信頼関係)構築のためのスキルとして接客技術の基礎教育としても取り上げられるものです。 相手を否定しないこのスキルはとても有効で、良好な人間関係の基礎になります。 ところが、これをプライベート全般で行うことには非常に大きなリスクをはらんでいます。
フレネミーや自己愛性パーソナリティ障害(人格障害)のモラハラやマウンティグなど、対人関係の悩みを軽くするための情報を発信しています。体験談をベースにブログ記事にしています。
共感、受容、傾聴。 これらのスキルはラポール(相互の信頼関係)構築のためのスキルとして接客技術の基礎教育としても取り上げられるものです。 相手を否定しないこのスキルはとても有効で、良好な人間関係の基礎になります。 ところが、これをプライベート全般で行うことには非常に大きなリスクをはらんでいます。
アダルトチルドレンの皆さん、お友達いますか?付き合うのが苦痛な友達…フレネミーに囲まれていませんか?「友達はつくるものではない、自然とできるものだ。」というのは、健康な人にのみ当てはまることです。アダルトチルドレンが「自然に」人間関係を構築した場合、それは殆ど依存関係になります。