モラルハラスメント一覧

モラハラ洗脳の影響~客観性の喪失

言葉や態度で他者の持つ価値を貶め「自分の方が価値がある」を執拗に繰り返すことで、他者の価値を吸い取って自分のエネルギーにしているのが自己愛者です。そして被害に遭った側は「あの人の方が価値がある」「私は価値が無い」という自己愛者の妄想世界へと引きずり込まれていきます。

ダメ出し&説教依存症の人と向上心の強い自罰的な人

「自分はありのままでいい」 この感覚を持たない人は、「存在していい自分」でいるために不自然な生き方をしてしまいます。 この人たちがついやってしまうのは他者と比較して存在していい理由を探し、感じようとするということ。あるいは、「今」を生きずに延々と未来に向かって自分を犠牲にするということ。

ターゲットに逃げられた自己愛性パーソナリティ障害(モラハラ加害者)

モラハラ加害者である自己愛者(自己愛性パーソナリティ障害の行動パターンを持つ人)は、ターゲットにした人物からエネルギーを吸い取っています。 無論、ターゲットに逃げられた自己愛者はエネルギーが枯渇していきます。

モラハラ被害は被害者のパフォーマンスを低下させる

モラルハラスメントの被害により、被害者は健康を害します。また、加害者がのさばる職場などのコミュニティでは生産性が著しく下がります。特有の人格を有した加害者を抑止するためにはこの人格について知識を持つ人が増える必要があります。