自己愛性人格障害一覧

謝るポイントをずらして「謝ったことにする」人

相手の一方的な勘違いや、相手のミスや悪意によって被った損害について話し合いの場がもたれた時、やっと謝った…はずなのに相手の謝罪がおかしい。 この人、謝るポイントがずれてる…。こんな経験ありませんか? これは責任転嫁せずにはいられない自己愛が強い人のあるある言動です。

自慢していないのに「自慢してる」と思われ妬まれる…

え?私は普通にしていただけなのになんでそんな風に思われてるの? 思ってもみない相手のアクションに驚いて、自分が気がついていないだけで何かよくないことをしてしまったのかな…?なんて。 でもちょっと待ってください。 これはあなたの問題よりも相手の問題だったりしますよ!

「見下し要員」を必要とする自己愛者

「なんだか見下されてる…?」 言葉の端々に「あなたなんか認めない」というメッセージを入れてくるあの人。 「(あー、この人めんどくさいタイプだわ…)」と思われてなんとなく距離を置かれるこの手の人ですが、そこで逃げ遅れた人にこういった人はべったりとへばりつきます。 見下し要員確保!です。

自己愛性パーソナリティ障害によるモラハラ被害者の特徴(傾向と対策)

加害者はよりデメリット少なく加害できる相手を選んでいるため、被害者の傾向自体は存在します。だからこそ俗に言う被害者体質という方々がいます。 新たな被害に遭わないため、知識で防犯力をあげることを目的として記事を書いていきたいと思います。

精神的虐待・モラハラ被害のダメージとは何か

モラルハラスメントにより、被害者は被害に遭うまでは持っていたはずの「自分とはこういう存在」「人間関係とはこういうもの」という人格を形成するうえで大切な概念を破壊されます。 モラルハラスメントの被害によるダメージとは、自信の喪失、人間不信、そして形成されてきていたはずの人格の破壊です。