いじめ一覧

謝るポイントをずらして「謝ったことにする」人

相手の一方的な勘違いや、相手のミスや悪意によって被った損害について話し合いの場がもたれた時、やっと謝った…はずなのに相手の謝罪がおかしい。 この人、謝るポイントがずれてる…。こんな経験ありませんか? これは責任転嫁せずにはいられない自己愛が強い人のあるある言動です。

被害者であるターゲットは自己愛性パーソナリティ障害より強い

エネルギーは高いところから低いところへ移動します。暑いものは冷めます。高いところから低いところへ物は落ちます。 自己愛性パーソナリティ障害が行う虐待行為の数々は、「エネルギーの搾取」です。自分よりも持っているからこそそこからエネルギーを奪います。

突然完全無視する人の心理「モラハラせずにいられない」病気

無視する、ということは「あなたが存在することを認めない」というメッセージを内包しているので精神的殺人と言われています。 無視する人というのは「相手を否定したい」=「自分の優位性・正しさを思い知らせたい」という欲を持っています。

お局様がうざい!職場いじめをする心理/自己愛性人格障害?

お局(おつぼね)…その存在はかつて「独身女性」に売れ残りというイメージが付きまとった時代からある言葉です。そのため、お局の定義には妙齢を過ぎて独身で職場に残っている女性という意味が含まれます。とはいえ、「お局様」の本質はそこではありません。お局が「お局」たる所以、忌み嫌われる所以は

自己愛性パーソナリティ障害はライバル視する

自己愛性パーソナリティ障害は嫉妬深いです。「自分一人で自分の価値を感じることができない」という障害のため、常に人との比較において優位性から自分の価値を感じようとし続けます。そのため嫉妬を感じた対象を一方的にライバル視して「相手に勝っている」ということにしようと脱価値化をはかります。

自己愛性パーソナリティ障害の取り巻きについて/傍観者との違い

「類は友を呼ぶ」と言いますが、自己愛性パーソナリティ障害は他者のマインドコントロール(洗脳)を得意としており、「洗脳のしやすさ」といったところで関係性を構築していきます。加害行為に加担するのは自己愛性パーソナリティ障害のマインドコントロールを受けやすい、つまり「自分自身の価値を他人

いじめられると挙動不審になる/いじめられる理由・原因ではない

虐待をされていた犬を見たことがある人はいますか?身体がボロボロで、人間を恐れてひどく怯えた様子になりますよね。まさに人間に当てはめると「挙動不審」という状態です。未だに日本ではいじめられる方にも原因があるとする意見を支持する人間がいますが、あれはいじめっ子の理論がまかり通っている