モラルハラスメント一覧

自己愛性パーソナリティ障害はライバル視する

自己愛性パーソナリティ障害は嫉妬深いです。「自分一人で自分の価値を感じることができない」という障害のため、常に人との比較において優位性から自分の価値を感じようとし続けます。そのため嫉妬を感じた対象を一方的にライバル視して「相手に勝っている」ということにしようと脱価値化をはかります。

発達障害?アスペルガー?自己愛性パーソナリティ障害?その違い

どうも日本では自己愛性パーソナリティ障害の特徴がアスペルガー症候群をはじめとした発達障害の特徴として紹介されていることが多いので、その見分け方の参考に記事をまとめました。~自己愛性パーソナリティ障害の特徴的行動でありながら発達障害の人には難しいこと~

自己愛性人格障害のモラハラ被害をわかってもらえない【二次被害】

自己愛性パーソナリティ障害(人格障害)の被害は見えにくい~自己愛性パーソナリティ障害はモラハラをせずにはいられませんが、モラハラをする相手を選びますし、また周囲の評価を気にするのでモラハラをするターゲット以外に見せる顔はターゲットに見せる顔とは全くの別物です。ものすごく外面がいい

モラハラの特徴は?加害者も被害者もなかなか自覚できない

モラルハラスメントの被害に遭っても、それがモラルハラスメントだと気が付けないということが少なくありません。気がついたときには後遺症が残るレベルで傷ついている、というのも悲しいことですがよくある現実です。 筆者自身、あの気持ちが悪いものに名前がついている…ということを知った時

「自己愛性人格障害に仕返ししたい」復讐心が消えない方へ

「自分の人生を楽しむことが一番の復讐である」というのはよく言われることですが、それはやられっぱなしで、相手の責任をなすりつけられたまま怒りを抑圧していてはなかなかできることではありません。その言葉が自分で納得できるようになるには段階があります。自己愛性人格障害の被害者は犯罪被害者と同じ

自己愛性人格障害のモラハラは洗脳!後遺症の回復のために

モラハラ加害者の代表格である自己愛性パーソナリティ障害は、「理想の自分」を自らに信じ込ませることによって自分を保って生きています。そのために現実の方を歪めて解釈し、現実の人間を洗脳します。理想の自分から外れたことが起こると許容できないストレスを感じ、そのストレスを自分の外に吐き出

自己愛性パーソナリティ障害の取り巻きとターゲットの特徴と関係

自己愛性人格障害の人間は支配しやすい人間に自分の手足となって望みを叶える手助けをさせていきます。取り巻き自身も自己愛性人格障害か、その傾向を持った人間であることや、あるいは自我を失うまではいっていないものの人格形成に偏りを持ったアダルトチルドレンであったりする場合が多いです。