
毒親の洗脳と支配~自己責任論の二次加害に対して
「いつまでも親のせいにして」と毒親育ちの人を自己責任論で批判する人がいますが、毒親育ちの方はまず親のせいにしていいです。 「親のせいにするな」論を振りかざす人は無知の極みか、自分が抑圧しているからその不満を他者を否定することで発散してるだけなので無視してください。
フレネミーや自己愛性パーソナリティ障害(人格障害)のモラハラやマウンティグなど、対人関係の悩みを軽くするための情報を発信しています。体験談をベースにブログ記事にしています。
「いつまでも親のせいにして」と毒親育ちの人を自己責任論で批判する人がいますが、毒親育ちの方はまず親のせいにしていいです。 「親のせいにするな」論を振りかざす人は無知の極みか、自分が抑圧しているからその不満を他者を否定することで発散してるだけなので無視してください。
自己愛性パーソナリティ障害によるモラハラ・虐待被害は自分がぐちゃぐちゃにされた感覚を伴う被害体験です。 被害の渦中にいるときは、これにモラルハラスメントという名前がついていることも、相手がおかしいということもわからなくなっていることが少なくありません。
エネルギーは高いところから低いところへ移動します。暑いものは冷めます。高いところから低いところへ物は落ちます。 自己愛性パーソナリティ障害が行う虐待行為の数々は、「エネルギーの搾取」です。自分よりも持っているからこそそこからエネルギーを奪います。
「自分の人生を楽しむことが一番の復讐である」というのはよく言われることですが、それはやられっぱなしで、相手の責任をなすりつけられたまま怒りを抑圧していてはなかなかできることではありません。その言葉が自分で納得できるようになるには段階があります。自己愛性人格障害の被害者は犯罪被害者と同じ
今となっては当時キツく当たっていた人達には本当に申し訳ないのですが、私がかつて自己愛性人格障害的な行動をとっていた時のことと、それから今現在に至る回復の過程を書いていきたいと思います。いじめ…自己愛被害で破壊された自尊心 私はいじめに遭ったのをきっかけに、自尊心や心のパウンダリー(
自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)のコミュニケーションパターンは、基本的に比較・投影・歪曲・論点すり替え・矮小化・隠蔽・ほのめかし・忘却・貶め・悪口の吹聴などです。 これらの行動は自己陶酔を得るため、また「理想の自分」を守るために行われます。
モラハラ加害者の代表格である自己愛性パーソナリティ障害は、「理想の自分」を自らに信じ込ませることによって自分を保って生きています。そのために現実の方を歪めて解釈し、現実の人間を洗脳します。理想の自分から外れたことが起こると許容できないストレスを感じ、そのストレスを自分の外に吐き出
執拗に難癖をつけてくる人に辟易としている方はいませんか?なぜかその人は無理やりこちらに関わろうとしてきては、とにかくあなたにダメ出しし...
自己愛性パーソナリティ障害という概念を知る時 自己愛性パーソナリティ障害(人格障害)を知った時の、言葉にできない違和感と不快感を説明し...