【カルテット】松たか子と満島ひかりらが歌う椎名林檎【動画】

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松たか子がおばさんに…??いやいや…

サジェストに「おばさん」が出てきてちょっとびっくりしましたw

ネットでは色々と言われてますけど、人妻感を出してのあえての演出なのかと思ってましたが…(^^ゞ

言葉悪いですけども「売り出し中」の人とそうじゃない人ってやっぱり醸し出す雰囲気が変わると思うんですよね。

そこは女優!ということで?…だって、エンディングの映像ではめっちゃキレイですし。

椎名林檎さん作曲の「おとなの掟」を松たか子、満島ひかり…ほかキャスト4人が歌います。

こちらの動画、期間限定公開だそうです↓

色っぽい…!

大人の色気むんむんですね(*^^*)♪

カルテットのメンバーがどんどんハモっていくというのがまたいいですね。

さすが椎名林檎さんの曲、なんでしょうこの独特の色気と中毒性のある感じ。

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カルテットのために作曲された

すごいいい雰囲気出てるな~と思ったので椎名林檎さんのコメントを読んでみましたところ…

椎名林檎さんコメント
このたびはとびきりの作品へ参加させていただき光栄です。ありがとうございます。
キャストのみなさんがそれぞれ、担当される弦楽器を猛特訓中と伺い、作曲時に4人分の弦楽パートもご用意してしまいました。てっきりマジで弾いてくださるのかと早合点して。

それと、Mummy-Dがご出演されることは、年明けにネットのニュースで知りました。本来なら冒頭32小節くらい彼の時間として書くべきでした。ごめんなさい。今回そうはなっておりませんが、次回はそういたします。
でも、みなさんほんとうにかっこよく唄ってくださり、しあわせです。よろしければドラマとともにほんのりご賞味いただきたいと思います。何卒。

カルテットに合わせて弦楽パートも作られてるのですね。

ドラマのキャスト四人の歌声に、(実際の演奏は違うけれど)四人分の弦楽器か重なり合ってのあの音楽!

ドラマで描かれる四人の心模様の絡み合いが、絶妙に音楽にも表現されていると思います。

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ドラマ『カルテット』に関わる2つの実在カルテット

そして椎名林檎さんのコメントを読んで思ったのは、やはり弾いている演技をするために楽器の猛特訓をされているのだなぁと。「実際に弾いているように見えるようにする」だけで結構大変ですもんね。

こちらのブログにも「本当に弾いてるの!?」って検索で来る方が結構いらっしゃいました。

ドラマの中の実際の演奏はクァルテットパパスです→詳しい記事はこちら

このエンディング曲『おとなの掟』の演奏は

Piano:ヒイズミマサユ機
Strings:斎藤ネコカルテット(1st.Violin:斎藤ネコ、2nd.Violin:グレート栄田、Viola:山田雄司、Cello:藤森亮一)
Tuba:田村優弥
Midi:椎名林檎、井上雨迩

となっているようです。

ドラマの演奏を担当しているクァルテットパパスは若手のグループですが、エンディングを担当している斎藤ネコカルテットは、リーダー斎藤ネコさんが57歳というかなり円熟のグループです。みなさん他のお仕事が忙しい中、道楽的に(!)集まっては年に数回のライブ・スタジオワークをしているそう。…な、なんと楽しそう!音楽家の理想的な生活ですね。

ドラマ『カルテット』を通じて、演じられるカルテットの他に実在のカルテットが2組も関わっているのだなぁと思うとなんだか面白いですね^^

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