【カルテット】7話感想!伏線の意味をまとめ!時間軸はミスらしい

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ごめんなさい遅くなりました。

「楽しみにしてます!」とか言われたら書かなきゃ!!と思いつつ、プライベートでバタついておりまして、ここのところはブログに手付かず…でしたm(_ _)m

弱小個人ブログなんですが、カルテットのまとめを読みにいらっしゃる方がたくさんいらしてびっくりです(^^ゞ

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話題になった時間軸はミスとの発表

…ということで話題になった時間軸のズレは、単純にミスだったということで、こんなツイートが①~⑤にわたって投稿されました。

【お詫び①】~【お詫び⑤】
いつもカルテットをご覧頂き、本当にありがとうございます。
毎回、皆様からの貴重なご意見やご感想を読ませて頂いております。
その中で、ここ最近、「カルテット時間軸ズレてる問題」というのをよく目にするようになり、ハラハラしながら見守っていたのですが、あまりにも広がっていくのを黙って見ていられず、どうにか食い止めたく思いました。

第6話で、別府さんの携帯画面に映されていた2月6日という表記、および家森さんの携帯画面に映されていた時刻は、私達の単純なミスです。

本当に申し訳ありませんでした。

ドラマは基本的に第1話から時間順に進んでおります。
つまらないミスで、楽しんで観てくださっている皆様に誤解を与えてしまい、心よりお詫び申し上げます。
軽井沢は時に突然雨が降り、諭高は単に食べたかったから鮭茶漬けを食べ、真紀は久しぶりに自宅に帰り、気付いた時に、カレンダーを変えたのだと思います。本来作り手は、作品の中で伝えたいことの全てを伝えるべきですし、100人100様の楽しみ方ができるドラマでありたいと強く思っているので、こんなやり方は邪道だと思いますが、この後も皆様に楽しく観ていただきたいと思い、長々と書かせて頂きました。
3月21日の最終回まで、最後まで皆様に楽しんで頂けるよう、キャスト・スタッフ一同、全力で制作に取り組みますので、これからもカルテットを愛してくださると嬉しいです。
何卒宜しくお願い致します。
長文失礼致しました。

2017年3月2日
「カルテット」プロデューサー
佐野亜裕美

…そんな謝罪があった一方で…

という、更なるツッコミも(笑)

有朱ちゃんは何故バイオリンを盗んだのか?

吉岡里帆さんのブログにヒントが書いてあります♪

ふしぎの国のアリスの原作を読むとさらに伏線が読み込めるそうです。

気になりますね。

そして、実家にあるものから類推される有朱ちゃんの歪みや執着するものは…?という点にも触れられています。

アダルトチルドレン感半端ないすずめちゃんと、歪むところまで歪んで人格障害っぽさを出している有朱ちゃんの対比が個人的にたまりません。

なんで生きているのにそのまま死んだふりを続けたのか?

…え?なんで?って思いましたが、彼女の、人間関係を愛情や信頼関係での繋がりで捉えない、「取引する」性質を考えると、「バイオリンを勝手に持ち出そうとした」という自分の非を「殺人を隠蔽しようとした」で帳消しに出来るっていう判断だったのかなと思います。

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抱かれたいといいながら、最後は抱き合わない真紀さん…

そして二人で夫婦として過ごす最後の時に花瓶にある花…

前回も寝室の花に意味がこめられていましたね。

…今回も花が出てきたことで「おっ!」と思った方も多いのではないかと思います。

☆スイートピー

花言葉は

門出 離別 ほのかな喜び やさしい思い出

です。

そして、離婚届提出。

犯罪を犯した夫に、待ってるとか一緒に逃げようとか言っていたのに、いざ離婚して、出頭する元夫が両手を広げても…手を握るだけの真紀さん。

第2話での家森さんの台詞「結局ね、女は先に卒業して男はいつも置いていかれるわけですよ。」

ということですね。

そして、別荘に戻り、暖炉に夫から貰った本を投げ込み燃やす真紀さん。

自分が全然面白いと感じないものを面白いと感じている夫に対して、「面白い人だなぁ」と感じていた…という告白。

価値観の違いも愛していた真紀さんと、価値観の違いを受け入れられなかった元夫さんという構図でした。

巻真紀から早乙女真紀に…巻き戻ってる!?

「まきさん」って呼ぶと巻き戻ってる感じしちゃいますよねってしつこい家森さん。

…まきもどるしつこいなぁ…と思っていたら、実は「まきもどっていた」んですね。

そして、冒頭に書きました「もしかして時間軸巻き戻っているのも壮大な大転換!?!?」というみんなの誤解につながったのでした(笑)

…記事も巻き戻った!!?

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