「お前なんか」と「私のほうが」が自己愛者の基本行動

Pocket

自己愛性パーソナリティ障害の傾向を持った人(以下自己愛者とする)が、ターゲットにする言動は、要するに「お前なんか」と「私のほうが」です。

「お前なんか」=値引き・脱価値化

Sponsored Link

自己愛者がよく行う行動は以下です。

・完全無視

・嫌がらせ

・印象操作

・事実ではない悪評の流布

・ターゲットの功績の破壊&搾取

これらの行動は、ターゲットの価値を破壊することを目的とした行動です。

その効果は…

・完全無視=存在自体を認めない

・嫌がらせ=わざと粗末に扱うことによって自尊感情を損なう

・印象操作=事実ではないマイナスのイメージを周囲の人間に持たせる

・事実ではない悪評の流布=周囲の人間もターゲットを粗末に扱うように仕向ける

・ターゲットの功績の破壊&搾取=ターゲットの価値を上げさせない&横取りして自分の価値を上げる

などです。

自己愛者あるある行動のこれらは、ターゲットに対して「お前なんか!」を行動にしたものなのです。

「私のほうが」=マウンティング

Sponsored Link

そして相対的優位性に拘る自己愛者は、下げると同時に自分を上げようとします。

・ターゲットの情報が明るみになると「私の方がそれよりも価値が高い」という情報を出す

・ターゲットの弱点を殊更に拡大して咎める

・ターゲットが意見を出すと「あなたの意見ではここが足りない」と不適切なくらい指摘する

・ターゲットが活躍すると過去の栄光で張り合う

などなど…。

ちなみにこういった「私のほうが」という言動は、具合の悪さなど、本当にどうしようもないものにまで及びます。「自分のほうがケアをされるべき存在だ」といったニュアンスなのでしょう。基本的に自己愛者は他者の感情労働を搾取します。

「自分よりも下でいろ」

Sponsored Link

自己愛者の言動は、

「お前なんか」+「私のほうが」=

「自分よりも下でいろ」

です。

自己愛者は他者と互いにリスペクトを持った関係を築くことができないため、こういった上下関係や利害関係など、「自分に何らかのメリットがある関係」でしか関係をつくれません(つくろうとしません)。

自己愛者にタゲられるということは、脱価値化によって自己陶酔エネルギー確保のための養分にされるということです。

自己愛者は他者を値引くことができればできるほど、自分の価値がそれよりも高いという幻想によって気分がよくなる、そういう生き物なのです。

ターゲットになってしまったやさしいあなた。

自己愛者の妄想世界に付き合ってあげなくいいのですよ。

自己愛者はあなたにこれらの言動を執拗に繰り返すことにより、あなた自身に「私なんか」と思わせようとしてきます。しかし、あなたの価値は本来誰にも奪うことはできません。

執拗に難癖をつけてくる人に辟易としている方はいませんか?なぜかその人は無理やりこちらに関わろうとしてきては、とにかくあなたにダメ出ししたくてたまらない、あなたに勝ちたくてたまらない、そんな人ではありませんか?それ、自己愛が不健康な人の行動パターンです。

Sponsored Link

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする