我慢はすればするほど「当たり前」になる
我慢癖を持っている人は、他者のために我慢することを当たり前だと思っている節がありますが、それは当たり前ではありません。ですので残念ながら、周囲にもなぜ我慢が必要な関係を続けているのか理解されないため、好きでやっていると思われがちです。 我慢しなきゃ付き合えないような人とは「この人とは合わない」と思って離れる
我慢癖を持っている人は、他者のために我慢することを当たり前だと思っている節がありますが、それは当たり前ではありません。ですので残念ながら、周囲にもなぜ我慢が必要な関係を続けているのか理解されないため、好きでやっていると思われがちです。 我慢しなきゃ付き合えないような人とは「この人とは合わない」と思って離れる
「被害者は加害者になる」は真実なのか?800人を超える皆様にご協力いただきアンケートを実施しました。
自己愛者による各種ハラスメントにおける健康被害についてアンケートを行いました。
「いつまでも親のせいにして」と毒親育ちの人を自己責任論で批判する人がいますが、毒親育ちの方はまず親のせいにしていいです。 「親のせいにするな」論を振りかざす人は無知の極みか、自分が抑圧しているからその不満を他者を否定することで発散してるだけなので無視してください。
ハラスメント加害者は優位なポジションを得るために自分を飾ります。 ですが、人を上下関係、利用価値など「モノのように見ている」ため、それらの物の見方がSNSに漏れ出ていることはよくあります。こちらの記事ではそれらの特徴について解説していきます。
自己愛者がいるコミュニティ、また、自己愛者が影響力を持ったコミュニティでは集団ナルシシズムが形成されます。そこは一種の「自分たちは特別である」という思想によってまとまり、信仰を持った宗教のようになります。
自己愛者は「普通は」「常識的には」「みんなは」などの言葉を多用します。ところが、それらは他人をコントロールするためにそう言っているだけであり、自己愛者本人は「普通そんなことしないだろ」を軽く飛び越えた行動を平気でとります。あるいは「平気でとれてしまいます」という表現の方が合致しているかもしれません。
世の中にはびっくりするくらいがめつい人が存在します。 ネット上で「クレクレ」などと呼称がついたその人達、なんで?どうしてそんな発想になるの?というトラブルが紹介されていることは珍しくありません。
自己愛者が求めている自己陶酔エネルギーは飢餓感を伴って欲するものです。したがって、健康な人の「好きなことやって、それで結果でたらもっと嬉しい」というスタンスで行動できる程余裕がありません。 自己陶酔エネルギーが欲しいのであって、何かをやりたいという内発的な動機付けがあるわけではないのです。
自己愛性パーソナリティ障害の人は、自己愛が病的なため心が健康ではありません。 よく「共感性が低い・無い」と言われますが、心が健康ではないので人の心に興味を持てる余裕は持ち合わせていません。よってそもそも他者と心の交流があるコミュニケーションをとることができません。